『記憶力(Memory)』

 

【タイ:パタヤビーチ上空です!】

 

スピリチュアルな人々の間では、2012年は「アセンション」とかいうのが
やってくるはずだったそうなのです・・・(^^;

 

「アセンション」とは、三次元から五次元へ移行することなんだそうです(^^;
物質世界から意識世界への昇華(しょうか)だそうです(^^;
物質世界の重い波動を超越して、軽やかな、あるがままの自分に戻るのだそう
です(^^;

 

私には、さっぱり分かりません・・・(^^;

マヤ歴が、2012年の12月21日で終わると騒いだのですが・・・(^^;
テレビでもやっていましたね!?
その日に地球や人類は破滅するとか・・・(^^;・・・???

 

まぁ〜、「ノストラダムスの大予言」も・・・
当たりませんでしたしぃ・・・(^^;

 

でも、But,しかし、・・・、
私たちの生存中に、世にも恐ろしい阪神神戸大震災が、そして2年前の3月11日には、

今世紀最大級の地震、津波が発生し、その現場を直に観ました!(^^;

 

私はそれを経験しました。

「絶対安全神話」で丸隠しされていた原発が未曾有の事故が発生しました(^^;
途方もなく絶望的な、復旧どころではない余談を許さない状況のまま、見えな
い放射能被害が日本全国に浸潤しつつあります(^^;

 

昨今、汚染水プールの漏水事故は、「ははぁ〜ん」どころではない事態なんです
よね!?・・・なのに、大問題にしたくない(^^;・・・・・なぜ?

 

2008年(平成20年)9月に、米国投資銀行であるリーマン・ブラザーズ
が破綻しました。
未だに金融機関をはじめとして隠蔽と偽装によって、その波紋が広がり、つい
に欧州に伝搬し、世界金融危機はいつ起こってもおかしくない中、日本では

 

副作用絶大なる「アベノミクス」がなんとか円高を押さえ、GDPを向上させ、

有効求人倍率をうんと向上させています。

 

心配は、北朝鮮:金正恩のどう考えても狂人としか思えない蛮行(核実験&
ICBN発射実験)の繰り返し・・・(^^;

今日にでも、北朝鮮が「宣戦布告」か「ミサイル発射」をするとかしないとか
・・・(^^;

 

ほぼ間違いなく、今、私たちの住む日本も世界も、大変に大きな転換期に差し
掛かっていることは否めません!

 

私だけではなく、読者の皆さんも含めて、多くの人が、これからも起こりうる
ことを肌で感じているはずです!

 

しかし、上述の「アセンション」であるのかどうかは・・・???です!

 

有史を振り返って観れば、同様の「時代の転換期」は過去にも起こっております。

「秋」の後には、必ず「冬」になりました・・・?(ヘンな表現ですが・・・)。

秋冬の境がどこにあるのかは解りません(^^;

 

でも、確かに今「春」だなぁ・・・て(^0^)
「冬」あの後には「夏」が必ず来ます。そして。実りの「秋」へと、これは
真実です!

 

ですから、地球が爆発したり、宇宙から衛星がぶつかったり、自転現象が狂っ
たりしなければ、「春」⇒「夏」⇒「秋」⇒「冬」の順番は、過去からも未来も
永劫に変わることはありません!

 

ですから、いま「冬」の時代に入ったか、入っているなら、「春」を待ち、「春」
の準備を怠らないことだけなんです。

「春」になれば、「種まき」の時期なんですから、「いい種」を探し、「いい畑、
田んぼ」にその「種」を丁寧に蒔くんでしょうね!?
「夏」になれば、「日照り」で乾燥しないように水をまき、栄養をいっぱい吸収
できるような環境と正しい栄養を与えるんですよね!?
「秋」は、やはり「実りの秋」ですから、しっかり「収穫」し、・・・、「冬」
は寝て暮らす(^0^)

 

何も一年を通じてだけではなく、個人の一生や家系一代のサイクルに「春夏秋
冬」を当てはめて考え、素直にそれに従って、真面目に生きる・・・(^0^)

今に似た時代が日本にあったんだろうか?って考えますと、近代では幕末維新
でしたね!?

 

そして、1929年に起こった世界恐慌も・・・。
それに連動して第二次世界大戦が勃発しました。

「時代の転換期」には、必ず過去の体制や政治、経済、金融、哲学や思想まで
もが行き詰まるといいでしょう!

 

「歴史」を振り返いりますと、そこから必ず新しいものが生まれています!

ですから、たった今からこれからの人生は、「産みの苦しみ」がある「混乱期」
ではないでしょうか!?

 

エコノミストも、評論家も、大企業経営者も、毎年年度末や新春に、マスメデ
ィアからインタビューを受けて、「201▲年はどんな年になるのか?」を訊か
れますね!?

 

面白いですね(^0^)
専門家である皆さんの回答が違うんですよ!
毎年・・・(^^;

ですから、本当は、日本や世界がどうなるのかは、誰ぁ〜れも解らないのです(^^;

でもですねぇ〜、あなたご自身の、これからの人生を予測することは可能で
しょう!?

 

いいですかぁ!
「占い」とか「予言」よりも一番いい方法は、自分自身の今までなしてきた
ことを脚下照顧して、これからの抱負とこれからやらねばならない課題を見つ
けるべきなんです!
「誰かが・・・なんとか・・・やってくれる・・・」と考えるのは絶対に間違い!

 

地球・自然、社会経済の変化は確かに激変することがあります。
おそらく、これからはそれがまた、かつてないほどのものになりそうな気配が
あります。

 

でも、どうなるかは・・・やはり分かんない(^^;

とは言うものの、人生は自分で作り出す以外ないのですよね!?

あれほどの悲惨な震災・津波の被害を被りながら、復興・復旧のために、果敢
に取り組んでいる人が数え切れないほどいます!

ぜひ今から、来る3〜5年の間に何をしたいのか?
何を手にしたいのか?
を計画しようではありませんか!?

 

世の中がどう変わろうとも、自らの行動でしか、「人生」を切り開いていくしか
ないですよね!?

 

腑抜けの政府、官僚・行政のやることは信用おけません!

地球物理学現象で起こることは、・・・予測したり、・・・コントロールする
ことなどは、現在科学では到底不可能です!

 

でも、自分自身の人生は、自身の行動次第で大きく影響を及ぼします!

もしや、エゴイックかも知れませんが、国家や世界の社会経済状況がどんなに
悪くても、自分自身、ご家族の状況は、なにも、必ずしも同じである必要など
ありません!

 

実はそうなのです!
自らの力で自分自身の人生を切り開こうとする人達の共通することは、ややも
すると社会の流れと逆行することがあります!

 

ですから、「世間体」を特段に気にするべきではありません!

私の知人には、混沌とした時期、震災や原発事故による不安定な世の中でも、
確実に売り上げ伸ばしたり、企業規模を大きくし、公私ともに「夢」を実現し
ている人がたくさんいます!

 

どうやら、「時代の転換期」には、古い体制や安定にしがみつくことの方がリス
クが大きい可能性が高いように考えます!

 

そのためにも、「決断力」と「行動力」は必要不可欠な精神要素になります!

また、新しいアイデアをいち早く吸収していく「学習能力」も同様です!

そのためにも・・・実は、「記憶力(Memory)」というのは非常に大事なのです!
なんのことはなく「学習能力」というのは「記憶力(心身共の)」のことです!

とかなんとか言いましても・・・最近、「記憶力」の衰えとあっちの衰えには
ショックを覚えておりますので、偉そうなことは言えませんが・・・(^^;

 

実は私、まぁ〜とにかく、つまんないことにだけは非常に「記憶力」がいいん
です(^^)

あるところで教わった「記憶力」を維持向上する方法を実践の上、受け売りし
ます!
決して、「記憶術」ではありませんので・・・!

その方からは、まず自分の「忘れ方」を知っとけって教わりました(^0^)
記憶力を維持向上する一番のコツは、自分の「忘れ方」を知ることなのだそう
です!

 

人間各人、覚えてから忘れるまでの時間があるのだそうです!
1分で忘れる人(^^;
1時間で忘れちゃう人(^^;・・・私はこの辺(^0^)
1日は持つ人(^0^)
3日で忘れる人(^0^)
なんと3週間も残っている人(^0^)

がはははっ!

 

実は、記憶している「情報の種類」によって違うんですが・・・!

一般論にはなるんですが、「記憶力」を良くする方法をとっている人たちは、
記憶がどうも3〜4割失われたなぁっていうタイミングでおさらいしている
そうです(^0^)

 

ですから、自分の記憶パターンを観察してみて、3割程忘れたかなぁと思う頃、
復習をしてみましょうか!?

憶える方法を工夫するのも重要でしょうね!?
憶えやすい方法を工夫するといっても、これまた人のやっている通りではいけ
ないのですね!
自分にとってよく理解できるようにする。

この辺は、脳科学の先生のおっしゃることですが、脳というシステムは情報
そのものを憶えていくのではないのだそうです!
「情報のまとまり」を処理してゆく「仕方」を、獲得・蓄積していくシステム
が「脳」なのだそうです(^^;

 

ですから、自分は絵にすると覚えやすいのであれば、絵のイメージを作る!
その極めつけが、「マインド・マップ」のようになるんでしょうね!?
自分の言葉で言い替えると理解しやすいなら、その言葉に直す。
脳には、画像的な記憶(視空間メモリー)もあるそうです!

 

たとえば、・・・あるシーンを写真の細部を憶えるようにして記憶したり、
重要な事項はノートに図式でまとめて憶えたりすること自体が脳のシステムに
ピッタンコの憶え方なのだそうです!

画像や図式を多用して憶えることは、記憶力を有効活用するコツだそうです!

そういえば、女性の方から思いっきりお叱りを受けると思いますが、私の若か
りし頃、お勉強中になにやらスケベなイメージに置き換えて、分身がいきり
立ったこと多々(^0^)

 

おかげで、試験中なども下半身が反応してくれたような・・・(^0^)

次に、これは私も良くやることなのですが、「感心、感動しながら憶える」と
いいんですよね!

 

まぁ言ってみれば、体に覚え込ませるように「ウンウン」「なるほど」と大げ
さに感心したり、感動してみながら憶えるのも脳科学ではOK!OK!だそう
です(^0^)

 

これまた別の言葉で「アンカリング(錨を降ろす)」と言います。

脳というのは、感動なしの丸暗記が苦手なのだそうです。
しっかり記憶したいことがあることは、「でへへぇ〜今、すごいことを憶えて
んだぁ」と・・・ニヤァ〜としてみたりするわけです(^0^)

 

またワクワクしながら憶えると、記憶が定着しやすくなるそうです。

また、「記憶術」でも教える「物語」にして憶えるという方法も良いみたいで
すね!?

 

万物の霊長;人類は、火を発見したことと、言葉を獲得したことで、飛躍的に
成長しました。その成長のほとんどは「記憶力」なんですね!
これを子孫に残してゆくことをし続けたわけです。

 

記憶すべきことを物語のように、つながりで憶えますと、これまた記憶の定着
が良くなるそうです(^0^)

 

なんと私達の脳は生まれてすぐに、言葉(音)に反応できる部位を持つそうです!
憶えたいことを口に出して繰り返しすと格段に記憶しやすいのだそうです!

また、憶えたことを声に出すのに他人を活用するとこれまたいいのです(^0^)
それは憶えたことを試しに、親しいい人に話してみるのです!
ひんぱんに憶えたことを表現するように勤めると、脳科学では、「中期記憶」
や「長期記憶」を高めるのだそうです!

 

もっと、「記憶力」を鍛える方法に「単純計算」「音読」「暗誦」がお勧めです!

脳を鍛えるためには、「九九計算」などを使った「単純計算」とか、「音読」「暗
誦」は効果的ですね!
これは子供の教育法としてだけでなく、なんと認知症の脳機能維持や回復にも
役立つことが知られています!


「単純計算」や「暗記」などをしているときは、脳の広い範囲で強い活動が
見られるそうです!
コツどころは、黙って考えるのではなく、「声に出して」・・・その声を「自
分の耳」で聞いたり、書いて、それを目で見ると、さらに脳が活性化するのだ
そうです!

 

たかが、反復計算、つまらん暗記、・・・と思わないで下さい!

実は、数年前に私は、自家用操縦士(軽飛行機)の免許を取得しました。
まぁ〜とにかく、「メモリー(記憶)」することを強要されます。

 

飛行機が飛んでいる間、なにかことが起こったら大変です。
ですから、体に計器や状態をチェックする癖を覚え込ませるのです!

チェックリストというのがあり、それを丸暗記させられます。
一つ一つ、目で点呼しながら計器や操縦桿、レバーなどを操作するのです。
それともう一つ、管制官とのやりとりには航空英語という特殊な英語での交信
通話をするのですが、これも頭では憶えることができません。
何度もなんども、シチュエーションをイメージしながら、暗唱する訓練を自分
でやるんです。

 

そうでないと、意識がそっちに行って交信している間に、飛行機がアッチに
いったり、急降下していたりするんです。

 

実に若返りました(^0^)

補足の様ですが、若さの秘訣をアンケートして調べた結果、トップは物づくり
や調理なのだそうです!
絵画・図画工作や料理、書道、楽器演奏なども脳活動を高めるそうです!

プラモデルなどは、大人でも前頭葉の活動が活発になること証明されています!
日曜大工もまったく同様ですね!

 

もちろん、お料理をした場合も同じ結果が出ているそうです!

最近流行の軽いトレッキング運動、写真撮影もバッチシなのだそうです!

スポーツジムで自転車マシンを使って負荷のかかる運動をすると、前頭葉の
血液量が増えるそうです!
適度な運動の後、なんと計算能力が高くなることは昔から証明されています!

写真撮影なども、同じ様な反応が脳に起こるそうです!
手頃な一眼レフ、デジカメが、安価にたくさん販売されています!
携帯電話、スマフォでも撮影ができますね!

 

前頭葉というのは、ストレスがかかるような記憶で目いっぱいになると、新し
いことを考え出す力が低下するのだそうです!
ですから、ストレスは早めに解消し、ゆとりのある毎日を送ることも「記憶力」
を維持向上するのには不可欠なことなんですね!

 

ストレス・・・なんて話になりますと、「睡眠」「バランスの良い食事」など
にも言及しなくてはならなくなりますので、また、いつしか・・・(^0^)

ということで、ビジネス・リーダーたるもの・・・とにもかくにも「記憶力
(Memory)」は、必要にして十分なる能力なのです!

 

もう、受験などする必要はないのですが、現場の現象や数字を諳んじることの
できる能力は記憶力(Memory)に尽きるのです!

ボケないように、お互い、がんばりまひょ(^0^)


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『才能(Resourcefuleness)』

 

【タイ;パタヤビーチの上空を飛んでみました!】

 

私は加害者になりました。

 

いや私たちは被害者なのに、いま、どんどん加害者になりつつあります。

一昨日、12月1日、高速道路の罹災者、被災者特典が大幅に縮小されました。
まったく予告なく・・・(^^;

その理由、政府の財政負担が大きいこともあるでしょうし、不届き者がどこま
で行っても無料を悪用したからかも知れません?

 

でも、私は「経営戦略論」、特に「三十六計(中国古典戦略論)」を教える
立場から、ふっと考えてみたのです。

そうするとこんな論理も成り立つのです!

 

政府の戦略にまんまと嵌まった(^^;

被災者という被害者の権利思考が、被災地域(特に福島県)では、一時的に
蔓延していたです!

 

私も気がつかないで・・・当時、「被災者証明」なるものを喜んでもらいました。
そして、それを喜んで活用したのです。
決して悪用したつもりはないのですが、「お得な気分」で安易に使っちゃい
ました。

元を正せば・・・「税金」なんですね!
ですから、「血税」を無駄遣いしたのです(^^;
これで「財政」が悪化した一因を作ったんだ!って言われたら反論できないの
です!

 

それだけではないのです!

2年前、原発事故が起こった8月に、福島原発第2号機から2kmの至近距離
まで行ったことをお話しました。

 

そのとき、労を執ってくれた知人がぽつんと言った言葉を思い出すとぞっと
したのです。
その彼は、原発事故による避難地域に店舗を持っていました。
昨今は、立ち入りは許された区域です。
以前は、許可証がないと入れませんでした。

彼の話した言葉です。
「原発事故から数ヶ月後、友人の協力を借りて、罹災店舗から機械を運び出し
 ました。
 そのとき、Jビレッジで入境許可手続きが厳重に行われ、そこから数km行っ
 たところで、警察の検問でも厳重チェックされました。なんとか、機械の搬出
 もうまく行き、Jビレッジに戻って来たとき、かなり大がかりな除染を出向い
 ていった車に施され、放射線量もしっかり量られてから戻って来ました。
 でも、今回はまったく拍子抜けなほど何もないですねぇ!」

 

私たちが、原発事故現場付近まで往復したとき、相当数の車(トラック、観光
バス;一時帰宅の人たちを運ぶバス、自家用車)が行き交っていたのです。

 

私は、こう考えたのです!
「ははぁ〜ん、車のタイヤに付着した放射能は、福島県から拡散され続けて
いるんだ!」

 

そして、いわきでも、何度か皆さんにもご報告した東北自動車道の放射線量
測定を兼ねた、仙台行きや、平泉行きでも、私の車のタイヤには少なからずも
放射能が付着している訳です。

 

それを知らずに、福島県を南下し、東京や群馬県などにも高速道路無料の恩恵
を浅はかにも拝受し、得意満面で「放射能拡散戦略の一兵卒」になっていたの
です(^^;

 

よく、研修などで「知らぬが仏」でラッタラタァだけれど、「無知の涙」を
溢すなよぉ〜なんてほざいておりましたが、まさに私自身の無知が・・・放射
能拡散加害者になっているではありませんか!?

このような事態は、比較すべきではありませんが五十歩百歩で、被災地域で
繰り広げられています。

 

実は、福島県の善良な農家の人たちが、いま悩んでおられます!

真面目に、野菜やお米などの放射能検査をしてみようと考えておられるので
す!

 

でも・・・その結果、もし、放射能が基準値以上に出たら・・・地域の風評被
害が発生します。
それからは、その地域でおそらく、・・・作物が作れなくなる(^^;
村ごと生活基盤を失う!
だから、勇んでそんなことをやって、万が一にでも、それが出たら・・・
「村八分に遭うべさなぁ(^^;」
なんです(^^;

 

これは漁業も同じ・・・(^^;

でもしかし、・・・いずれどこかで検査(グリーンピースがやっています!)
され、いつか露呈するかも・・・(^^;

 

だから、多くの善良な人たちが放射能の検査をしない・・・
いな!・・・できない(^^;
もちろん、流通業者も・・・そのような心が働いているに違いない(^^;

 

そうこうするうちに、放射能が日本全国に浸潤してゆく・・・(^^;

ついこの間、BSE、鳥インフルエンザの発生時を思い起こしてみますと、
人も車も隔離されましたね!?

 

でも、見えない臭わない、被害の現実的発生が「ただちに・・・」ない放射能
は、どうでもいいのでしょうか?

 

福島県の放射線リスク管理アドバイザーに任命されている山下俊一長崎大学教
授は、
「笑っている人には、放射能は移らない!」
なんて抜かす(^^;・・・腹が立って、もう一回立って、寝ちゃった(^^;

こんなこともご紹介させて下さい!

 

なんとこれは熊日新聞に載った記事を紹介されている「院長の独り言」ブロッ
ガーから拝借した話です。
 http://onodekita.sblo.jp/article/46404836.html

 

 

いま、福島からどこにも移住できない子どもたちは、放射線の直接の影響(必
ずあるはずです!ただちに・・・ではないにしても)以外に、心身のストレス
にさらされていることも自明なんです!

なんと5月ころから、子どもたちの怪我が増えているのだそうです!
これは福島県の教諭をしている人が言うのです!
先生は、周囲の子供達が骨折をしたり、何針も縫う怪我が相次いでいると語り
ます。

なぜか彼は推論しています。
原発事故後、既に3ヶ月以上も、放射線の影響を心配して外でなかなか遊べな
くなった結果ではないかと・・・(^^;
また、成長中の子供達の運動不足が転んだだけで大怪我をしやすくなっている
のではないかと・・・(^^;

 

もう一つ、小耳に入れたことは、ちょっとしたことでけんかが増えているのだ
そうです!
特に暑かった夏場などは、放射線の気になる子どもは教室の窓を閉めるんです。
あついと感じる子どもは窓を開ける・・・開け閉めで諍いが起こっているので
す!

 

4月の下旬に、いわき市の小学校でPTA会合があったのだそうです。
放射線について、国の基準に沿って対応すると説明した学校側に、やはり保護
者の中から心配の声が上がったわけです。
すると・・・なんと・・・、学年主任の教諭が、PTAの親御さんに向かって
こんな暴言とも言える釘を刺したのです!

「国が決めたことを大人が信じられないなら、子どもが動揺してしまう。国の
言うことを信じられないのなら、日本国民を辞めてもらうしかない」
と・・・信じられますか?(^^;

 

まさにこれは、首領様の言うことを信じられないのなら国民を辞めてもらうし
かいないと言っているのとどこがどう違うのでしょうか?

 

また、福島県福島市出身で、現在、福島県阿武隈山中の川内村在住されている
作家&作曲家のたくき よしみつ(本名・鐸木能光 )さんが、「裸のフクシマ」
という本をついこの間、出版されました。
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062173190/tanupack-22

 

ぜひ読みたくなる簡単なキャッチコピーと章の目次です!

ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で
収集・発信!
驚愕の事実とメディアが語ろうとしない本音の提言が満載!
 第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
 第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
 第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
 第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
 第5章 裸のフクシマ

 

国家のエスタブリッシュメント達の考えた「被害者を加害者にさせる戦略」が
現在進行形で進められていると考えてみたらどうでしょう・・・?

ドストエフスキーの「罪と罰」、トルストイ「戦争と平和」をもう一度読み
直してみようとも思います。


さてさて、いつものようにプロローグばかりのメルマガですんません(^^;
今日は、才能(Resourcefuleness)についてでした(^0^)

 

才能を開花させることは、ビジネスリーダーに求められる最低条件の自己啓発
課題です!

 

その才能開花の最善な方法は、「得手に帆をかける」ということです!

「得手」というのは「得意なこと」です!
ですから、「帆をかける」とは、
「そのことに徹底する」
「そのことをもっと伸ばす」
というふうに理解しましょう!

 

人間というのは、「わかっちゃいるけど、やめられない」ことが随分あるんで
すね!?
特に、自分の「不得意」「不得手」なことを直す、治すことはなかなかできま
せん(^^;

 

なぜなら自分自身を変身させるためには、よほどの覚悟をしなければなりませ
んし、並み大抵でない努力を強いられるからなんです!

心理学的では、この潜在的に怒る抵抗・拒否反応意識を「現状維持反応」とい
います。

 

元来、人は「イヤなこと」には興味を持ちません。
なかなか、それを「好き」にはなれません。

ですから以前にもお話しましたが、「好奇心」をもっと持つことにつながる
基本的なことは、自分の「長所」や「得意なこと」に、もっと人生の時間を
費やすことなのです!

「好きこそ物の上手なれ」のことわざのごとく、「得手」なことは、誰でも「好
き」になります。これが、また、ますます上達に拍車をかけます!
「集中力」も一段と飛躍します!

「そんなこと言ったって、・・・ボクの希望するのとは違う部署に回されたん
だから・・・、好きになれと言われても・・・?」
という人がいます。

 

がはははっ!

たとえば、
「ボクはコンピューターが好きなのにシステム課に配属してもらえなかった!」
などと文句を言う人がいます。

こんな人には、私は厳しいのです!
チョット苦言ですが言わせてもらいます。
「それじゃ、何ができるんですか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・(^^;」
「コンピュータをいじるのが好きならば、仕事を終えてカラオケや飲みに行か
 ないで、家でコンピューターをやればいいんです。会社は、あなたに娯楽施設
 を提供するために配属するんではないんです!」
「・・・・・・・・・・・・・・・(^^;」

 

まぁ〜、だいたいこんな感じです!

「会社のシステム設計や開発がやりたく、そのことを寝食を忘れて開発できる
 人でなければ、システム課には回せません!」
「・・・・・・・・・・・・・・・(^^;」
「企業のシステム開発をする人のことを本物の業界人はSE(システム・エン
 ジニア)と呼びます。彼らに共通するのは、会社の現場のことに精通している
 人なんです!ところで、君は現場のことをどれくらい知ってるの?」
「・・・・・・・・・・・・・・・(^^;」
「現場のことをなんも知らないで、SEもどきをする人を頭にエをつけてね・
 ・・えSEって言うの!」
「・・・・・・・・・・・・・・・(^^;」

 

そうなんです!
本当は、現場の仕事が好きで好きでたまらない人で、なんとか現場の改善や改
革をしたい!そのためにコンピューター・システムを利用したり、仕組み・制
度を真剣に考えたい人なら本物の仕事ができます!

 

なおかつ、コンピューターの知識と経験があり、そして「好き」で開発したア
プリケーション・ソフトの利用率を向上させるために、現場とのコミュニケー
ションを「得手」とするスキルを持っているなら最適です!

 

少々、「知っている」、「できる」からと言って「得手」とは言えません!

「今の仕事がどうも巧くいかないから・・・」
とか
「なんとなくやりたくない・・・」
から、どうも別の仕事が良く見えたりもします。
「たぶん、あれならできるや・・・」
とか
「あれなら、・・・好きになれるはず!」
などと思う逃げの仕事をする人や自信のない人ほど、案外、この傾向がありま
す。

 

以前、中日ドラゴンズ監督だった落合博満さんが書かれた新刊「采配」を本屋さんで

立ち読みしました。
すごい!
素晴らしい!

 

軟弱ビジネスリーダーもどきには絶対に読ませたい本です!
http://www.amazon.co.jp/%E9%87%87%E9%85%8D-%E8%90%BD%E5%90%88%E5%8D%9A%E6%BA%80/dp/4478016267

 

「勝利を引き寄せる66の言葉」と書かれていますが、至言ばかりです!

さて、「得手」に戻ります。

 

「得手」というのは、「知る」「わかる」を卒業して、「できる」「できた」の
域に入っていることが前提条件なのです!
「好き」だけの程度では、ダメなのです!

「得手」であるなら、その事について誰よりも勉強していること、体系だてて
知識や経験を整理できることができているはずです。

「得手」であるなら、そのことに関して「非凡」であるはずです!

 

とりもなさず、「プロ」を目指しているということです!
中途半端を「得手」とは言いません!

厳しいことを言うかも知れませんが、「プロ」なら、販売業では「販売士」の
資格程度の知識があって当たり前です。

「コンピューターのプロ」なら「情報処理技術者試験」の資格程度の体系だっ
た知識があって当たり前です。

 

ダメな人ほど、そのような資格を目指さない、チャレンジしない言い訳、落合
監督から言うと「逃げ言葉」は、
「仕事が忙しくて・・・」
なんです(^^;

何をホザイテいるんですか!
「好き」なら、万障繰り合せて、なんとしてでも時間をやりくりしますよ!
端からの甘い誘惑にも負けませんよ!

「誇り」を持って仕事をし、「知らない」、「できない」を「恥」とする精神を
「プロ」なら持ちますよ!

 

そのための努力は、他人から見れば厳しく見えますが、自分ではそうでありま
せん。
だから、楽に目的を果たします。

 

「得手に帆をかける」ことこそ、「プロ」、すなわち「玄人(苦労した人)」へ
の道なのです!
「泣き言」「言い訳」は、一切無用です!

「辛い」ことに一本筋を貫けば、「幸い」に変りますよ!

「風と波にのる帆船」はスイスイ気持ちがいいものです(^0^)

 

 

いわき経営コンサルタント事務所の概要は、
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『愛(Love)』

【自宅の直上をセスナで・・・】

 

 

なぜ?
なぜ?
福島第1原発事故の現状事実を、国も県も発表しないのでしょうか?
もちろん、私自身も感心が薄れ、危機感が薄れていることの方が大きいのです。

このメルマガを書き始めるのに、今回のテーマから題材を考えていましたら、

 

チェルノブイリで5年半の医療従事経験を持つ松本市長 菅谷昭氏「政府は
きちんと内部被曝のことを伝えるべき」を発表なされていたことを思い出しま
した。

 

Youtubeにもアップされました。
また長野市の公式発表資料としてURLが紹介されていましたが、既に削除さ
れています。

 

あるサイトに、そのビデオの書き起こしが残っていますので、ここでコピペします。

これこそが「賢者の発言」だと思うのです!

 

該当部分のテキスト(長文になりますが全文転載、中盤に要旨)

 

「消されているサイト」;見る限り、長野県松本市の公式サイトではなかったのでしょうか?

 http://www.city.matsumoto.nagano.jp/aramasi/sityo/kaiken/teirei20110322/index.html

でしたが・・・サイトはありません!

 

【記者】
東京電力福島第1原子力発電所の事故に起因する、放射能汚染というのが、
ほうれん草であるとかクキナであるとかそういったものを出荷停止というよう
な確か報道だったと思いますけれども、そういったようなことも現実的におき
てきて、市長が以前お話になっていた土壌汚染というのが現実的なものとなっ
てきたのですが、実際にですね、果たして内部被爆というようなことも市長
おっしゃってたのですけれども。

 

そういったものをですね、はたして食べても安全なのかどうなのかというと
ころが少し心配になってくるのですけれども、市長のチェルノブイリで医療
支援活動された経験から、その辺のご見解をもう一度伺えればいいなと思った
のですが。

 

【菅谷昭市長】
はい、それでは今の記者のご質問ですけれど、私ずっと常々というか最初から
この件に関しては、報道の皆さんにも場合によっては社が違う場合かもしれま
せんけれども、私の言葉として表現されているのは、とにかく核の事故という、
放射線の事故というのは最初からある意味では最悪の事態を想定したかたちで
先手、先手として手を打っていく事が大事じゃないかといことは、私が5年半
の経験をもとに日本に帰ってきてからそう思っておりました。

 

しかしそういう中で、まさかこういう状況になると思っておりませんでした。

それは私、皆様のご質問に対しては、一つは20キロの避難ですけれど、でき
れば30キロまで広げたほうがいいのではないのかなということを申し上げ、
あわせて予防的に無機のいわゆるヨード剤を投与しておいたほうがいいんでは
ないのかなということも申し上げましたし、場合によっては避難ではないので
すけれど、やはり50キロ位、チェルノブイリの場合だと30キロゾーンは
人が住めないわけですけれど、チェルノブイリと同じにしてはいけないのです
けれど、そしてできれば50キロ位までの範囲っていうのは注意したほうがい
いのではないかなと。

それくらいやはりいわゆる大気汚染が広がるよというこ
とを申し上げたとこでございます。

 

それからまた特に乳幼児とか妊産婦に対してはヨード剤の予防投与ということ
は、これはまさに内部被爆の問題なんですよということを申し上げきたんですね。

どうしても政府を含めて皆さん方は外部被爆のことだけを取り上げているの
で、そうではなくて皆さん3つの点に注意してください。

 

一つはマスクをしてください。

なぜマスクをするかというと、汚染されていて、これに浮遊している放射性の降下物が

鼻から気道ですね、気管をとおして肺に入ってそれが吸収されて血液の中入って体に

蓄積されるということですね。

 

それから二つ目は肌は露出してはいけないということ。これは皮膚からです
よね。いわゆる吸収されて体の中に入ちゃいけない。

もう一つは口から入るっていうこと、この三つなんですね。

ですから経気道的、経皮、皮膚ですね、それからもう一つは経口的なんですよ。

 

この三つが経路になっているんです。

ですからできるだけここに取り込まないようにってことを言っているのです。

 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

取り込まれたらどうなるかっていうと、その放射性物質が放射性ヨードであり、
セシウムであり、ストロンチウムであり、プルトニウムであって、それらが
入ると大変なことになりますよ。

 

これは今じゃなくって5年、10年、30年セシュウムとかストロンチウムの
半減期が30年ですから、放射性ヨードの半減期は1週間ですけれども、そう
いうようにですね、取り込まないようにって言っているにもかかわらず、今回
のようにですねほうれん草ならほうれん草に、今度はシーベルトからベクレル
ってキュリーです。

 

皆さん良く知っているキュリー夫人のキュリーです。いわゆる放射能の強さを
表すのですけれども、今回のほうれん草の場合でも日本の基準で2000ベク
レル/キロですよね。○/リッターという事でいうと倍になっていて、そうい
うなかでもってそれを要するに食べてもいいかって言われたら、語弊がありま
すが、できるだけ口にしないほうがいいだろうっていうのは、これは現地行っ
た者としては、本当に言いたいのは子ども達やあるいは妊産婦、胎児の命を
守るという意味でいったら5年とか10年、チェルノブイリでもって甲状腺が
んの子どもが増えたのが5年後なんですよね。

 

5年後から出てきているんですよね急激に。そしてその事故前の時の子どもの
発症率というのは100万人に1人か2人でこれはチェルノブイリのとこも
同じなんですよ。

 

それが汚染地になるとそれが100倍になったり、ひどい時には130倍です
ね、ゴメリ市なんか。

だから将来のことを考えれば、これは本当に申し訳ないけれど、作っている
方々に。

 

しかしこれはそんな事を言っても色々ありますけれど、風評ではなくて事実と
して、これはやはり押さえておかなければいけないと私は思って、パニックで
なくて国民も冷静に聞いてくれて、そして今の時期は食も少しひかえてもらう
ということ、そのためにも早くに放射性ヨードをやらないと、もう入ってしま
ったら終わりなのです。

 

私はですから前から予防適応しておいた方がいいですよって、みんな今政府に
おいては後手後手ですよね。

避難している人たちも放射性ヨードっていうけれど、もう避難しているわけで
すから、避難中に被爆して入ってしまえばいくら後でやっても遅いのです。

そういう事がちっともわかっていないってことが、きわめて残念だってことを
申し上げたいですね。

 

ですから原発のあそこの今の状況は、是非ともこれは国をあげ、それから海外
の力を借りてあそこをとにかく消火する。

外に放射性物質を出さないってことは最大限やってほしいのだけれど、私はも
う一つもう一番最悪であった土壌汚染ということは、これまさに環境汚染。
水も汚染ですしそれから食物も汚染、これ出てしまったんですね。 

ですから次は経路汚染、経口的になるからだから取り込まないようにするって
ことは当たり前のことなんですけれど、それが抜けちゃっていることで「安心、
安心」って放射線1回浴びることは、そんな問題ではないですよね。

あれは外部被爆なんですよね。皆さんだって検査された時にエックス線浴びる
わけですよね。

 

それは1回だけですよね。そうじゃないんです。入ったものは沈着して抜けな
い、そして今やこれからのことは、いわゆる放射能沈着という表現しますけれ
ども、放射線降下物、フォールアウトですから、今舞っているのが下に降りま
すから、落ちると土壌が汚染されます。

当然土壌とそれから水だって汚染されます。一方で葉物ですよね。葉っぱの
上にやはり降下するわけじゃないですか放射性物質が・・・。
で、それを牛や羊が食べるわけじゃないですか。そうするとそれが放射性物質
が今度はお乳の中にでるわけですよね。

そのお乳を人間が飲むわけですよ。これがいわゆる食物連鎖というわけですよね。

またその土壌の中に落ちたというようになると、そういう食べた牛やヤギが
糞とかおしっこを出します。
ここに放射性物質が溜まりますから、それがまた地面、土壌を汚染するこれ
悪循環、これ食物連鎖やってるわけです。

 

また汚染された土壌からは今度はセシウムのような物がですね。
今度は葉物じゃなくてようするに根菜類ですかね。
根からまた吸収されますから、特にセシウムなどは消化管からほとんどが吸収
されるってこともわかっているわけですから、それから放射線なら甲状腺に
集まってしまうわけですから、ですからそういうことが事実としてとらえてで
すね、やはり報道していくのは国からもいかないと、単に「冷静に行動してく
ださい」とか、なんと言いますかね数的なもので被爆がこうでじゃなくて5年、
10年日本でやはり、だからもし将来ですね、わかりませんけれど悪性の新生
物が日本で増えてきたような状況の時にはいったい誰が責任とるんでしょうかね。

だからそういう意味で今言ったように、できるだけ放射性物質を体に取り込ま
ないような注意をお互いにしていったほうがいいのではないかな、というよう
なことであります。

 

そういう意味でも今後全国でも食品に対しては多分汚染の状況をチェックして
くださいという言葉がいろいろ出てくる思います。

心配ないものは本当に食べていいです。

 

私自身は汚染地でジャガイモを食べたり人参食べたり玉ねぎ食べたりやってき
ていますけれども、できれば大人はまだいいですけれども、これから生まれて
くる子どもや、あるいは小さい子供というのはそういうことの無いようなこと
をしてあげなければいけない。

 

そこで放射能の許容レベルは、先ほど記者が言われたように、これは許容レベ
ルというのはあるんですけれども。

 

例えば事故の時にポーランドでは、事故から4日目なんですけれども、国の
命令ですよね。

それで乳牛に新鮮な牧草を与えることを全国的に禁止しているんですよね。

それから100ベクレル/リッターということは100ベクレル/キログラム
以上の汚染ミルクを子どもやあるいはまた妊娠、授乳中の子どもが飲むことを
禁止しているとか、4歳以下の子供は原則として粉ミルクを飲ませる。

この時は急きょ粉ミルク不足の分はオランダから緊急輸入をしている。

それから子どもや妊娠、授乳中の女性はできるだけ新鮮な葉菜類、葉物は摂取
を控えるように指示している。こういうふうに対策をとったんですね。

 

ですから今回の場合に、これが1000ベクレルですから、ほうれん草なんか
4000ベクレルですから、そういう意味では、やはり残念だけれども、特に
生産者は本当に気の毒ですけれども、子どもたちの命、将来のことを考えれば、
この場は政府が最大限に保証してあげるということで、しばらく汚染の状況が
安全のところまで行くまでは、それはミルクもそうですね。

 

これは1987年ということで、1986年が原発の年ですけれど、1987
年ヨーロッパの食品の放射能の限度というか安全許容量を出しているのが、
有名なネイチャーという雑誌に出ているんですけれども、これは乳製品だと、
これはバターとかミルクとかチーズとかアイスクリームとかはセシウムは10
00なんですね。ヨウ素が500なんです。ストロンチウムが500、プルト
ニュウムが20ベクレル/キロです。

 

乳製品以外の食品というものがありまして、これはそれ以外のものですね。
これがセシウムが1250、ヨウ素が3000、ストロンチウムが3000、
プルトニウムが80。

 

それから飲料水がセシウムが800、ヨウ素が400、ストロンチウムが40
0、プルトニウムが10ということで。

また家畜の飼料は、セシウムが2500と、このように一応基準は設けてあり
ます。

 

多分これに準じて日本の場合もこうやってあるんだろうと思いますが、きちっ
としたものは無いんですけれどね。

各国違います。

 

しかし大体この一つの基準というのはあるわけで、どれがいい、どれが悪いん
じゃなくて、ご承知の通りチェルノブイリだってあそこの30キロゾーンでな
くて100キロ以上離れたところで、ホットスポットって言いまして、ある場
合には雨の状況で、日本は雪ですけれど、それによってはフォールアウトが、
ある所に集中的にポンポンと点状に落ちる。だからそういう所で生産されたも
のというのは当然汚染されるわけです。

 

そういう意味で今回私も意外だったのは、茨城の方で高濃度って何故かって、
これは当然大気汚染であちこちに汚染された大気があるわけですから、その中
に雨が降って雨の粒の中に、私が前に言ったように「雨とか雪は注意した方が
いいですよ」と言ったら、雪が降ってしまいましたけれど、そういうのはやは
り放射性降下物も含まれて落ちるわけですから。

そういう所、残念ですけれど、そういう所の場合は可能性はあるということを、
一応私は、皆さんをパニックではなくて「こういう事実がありますよ」という
ことを知っておいてもらった上でもって冷静に対応してもらうって、こういう
表現をしていかないと、ただ単にエックス線で当てて1回でこうだとか、そう
いう外部被曝のことを言われるので、これは私は、もしかしたら菅総理大臣が
自ら国民に向かって「こうなんだ」って、とにかく子ども達や、あるいは妊産
婦を含め胎児たちの命を守るんだと、将来のことを考えて、ということを言わ
ないと、私はいけないと思っております。

 

これは誤解なきように、皆さん方ある言葉だけを出されますから誤解されて、

私いつも言われてしまうんですけれど、そうではなくて、もし心配だったら
全部出してください。

 

そうでなかったら出さないでください。それくらいの私は皆さんに今、私自身
がチェルノブイリで経験したことをお話ししているわけですから、決して政府
を批判ではないんですけれど、事実としてとらえてほしい、しかも国民の皆さ
んは落ち着いてくださいと、こういう事があるけれども、安心なものは食べて

いいですからということで私は申し上げております。

 

私自身も5年も汚染地で向こうの人と同じものを食べてきたわけです。

だから、実際に言えるのは甲状腺のがんに関して放射性ヨウ素がこんなに高い
のに、昨日の長野県の、今日の報道を見ていますと、その4000ベクレルじ
ゃないですけれども「ほうれん草を洗わないで500グラム食べても安全だ」
というそういう県からもしメッセージを出しているようでしたら、報道を見た
限りですけれど、これが事実であれば大変な事を言っているなということで、
やはり相談にのる人も慎重な答をしていかないと、安心安全と言っても新聞の
社説によっては、安心安全冷静ということは、もっと具体的に出してもらわな
いと私わかりませんよというのは、私はあの通りだと思うんです。

内部被曝の問題は一切出してないし、食物連鎖の話も一切出してないです。

しかも5年10年先のこと出してないですね。

私はそういうことも出していかないと、国民がうんと不安に思うから、敢えて
今日は申しあげたところでございます。

 

是非とも報道の皆さんも、ある意味では刺激的なタイトルで出す。それはやめ
てください。
私は事実を申し上げただけでございます。

 

皆さん、全部出してください。
出さないから、そこだけ取っちゃうから読んだ市民が非常に不安になるから、
今日お願いしたいのは書けないんだったら出さないでほしいということ、皆さ
んの中でご理解いただきたいとこのように思っております。以上です。

 

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いかがですか!?

今回のテーマは、愛(Love)です!

賢者には「愛」があります。

「愛」とは、「無視しないこと」なのです!
それも「永遠の愛」となればロマンチックですね(^▽^)

「ただちに・・・」の言葉にみなさんは「愛」を感じますか?

我々、ビジネスリーダーは、常に家族や社員、部下・後輩に「愛」をもって
接するべきですね!?

そのために必要なことは、「直ちに実施」「直ちに処置」「直ちに対処」する
ことなんです!

 

 

いわき経営コンサルタント事務所の概要は、
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いわき経営コンサルタント事務所へのお問い合わせは、
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『トップ・マネジメントのリスク』

【我がいわき経営コンサルタント事務所直上を飛んでおります!】

 

多くの人たちは、淡路阪神大震災、3・11の東北大震災と東京電力原子力発電所事故の
ことは記憶から薄れてきておりますね!?


あの3・11と原発災害のダブル被災で、瀕死の業績に落ち込んだ企業が多々あります。

 

帝国データバンクが3・11翌年の5月6日に発表した「東日本大震災関連倒産の動向
調査」では、倒産件数が4月30日時点で66社(負債総額371億300万円)、震災
後約1か月半で22社となり阪神大震災当時の3倍になったそうです。

震災による直接、間接の影響を受けて倒産した企業が北海道から九州まで全国各地で発生
していたそうです。

倒産タイプは、間接被害型が60社(90.9%)もあったのです!

 

消費自粛のあおりを受けた倒産が20社(30.3%)で最も多かったのだそうです。

業種別では、旅館・ホテル(8社、12.1%)が最も多く、広告・イベント(5社)、
外食(4社)、旅行(2社)などだったそうです。


3・11が発生するまでとその後を考えると、やはり「想定外だった」ことが起こった!

天災、人災であれ「想定外」は、国家運営でも、企業組織運営でも致命傷になります。

同じことが起こるかも知れないのです!

 

いや、それ以上のことが起こるかも知れないから、人間の英知が働き「教訓づくり」を
するんだと私は思うのです!

 

その「教訓」を理解し、それ以上の施策、対策を講じようとする勇者に、天は微笑み、
科学や学問、知恵、チャンスというものを与えてくれるのではないでしょうか?

皆さんのビジネス場面で、驚天動地するほど「想定外」のことが起こると、残念ながら、
その事実に直面しようとしないトップ・リーダーがいることも否めません!

 

本来は、タフネスが絶対不可欠条件なはずのトップ・リーダーでありながら、危機に瀕し
たら入院までしちゃった心身脆弱リーダーもいましたね(^^;

 

実は、経営者(トップ・リーダー)が持つ組織構造上の問題点というものを知っていなけ
ればならないと思うのです!

そう!

 

あなたの持つトップ・マネジメントの問題と捉まえて下さい。

組織・企業にとって、最も重要な人事戦略上の「リスク」はなにか? といいますと、
とりもなおさず「トップ・マネジメントの人事」に関する「リスク」なんですね!

 

トップ・マネジメントというのは、あなた(経営者・経営陣)の「思考」と「言動」の
ことです!

 

企業組織での経営陣というのは、いわゆる、役員(取締役および監査役)から構成されます。
そして、企業全体の「業務執行」とその「結果」に「責任」を持つ機能の集合体を「経営
陣」いうのです!

 

そう!
「トップ・リーダー」「ビジネス・リーダー」なのですね!

「トップ・マネジメントの人事」に関して、みなさんが認識しておくべき「リスク」には、

 

3つあります!

第一番目の「リスク」は、
なんと言っても、経営者本人(最高トップ??)の事故や病気による「組織から不在と
なるリスク」なのです!

 

これ・・・第1番目なのです!

「縁起でもない!」・・・から、だいたい考えない(^^;

ほとんどの中小企業では、創業オーナーが社長として陣頭指揮に当たっていますよね!?

その企業で、社長が急逝したり、大事故にあって意識不明という事態になりますと・・・
意思決定のできる者がいなくなります(^^;

よくある話が・・・、

 

そんなときに、今まで静かにどこかで道楽三昧、有閑マダム世界に浸っていた母ちゃんが
出しゃばってくることがあります(^^;

 父ちゃん(社長)とこの事業を起こしたんは、・・・私なんやぁ!
 父ちゃんのことは誰よりも、この私が一番知ってるぅ〜!
 父ちゃんは、草場の陰でこのように思っていなはるぅ〜!
  父ちゃんの意識が戻って、現役復帰したら、・・・私と同じこと言うに違いない!
なんて・・・、もうハッキリって「妄想」に近い「エゴ」が発露するんですねぇ(^^;

そして、すべての業務が事実上、停止することが予想されるのです(^^;

幹部や管理者達は、目先のことでドタバタと汗を流しているだけで、
「俺たちゃぁ、・・・何かやってんだぁ! 頑張ってんだぁ!」
という勘違いをし、自己満足と自己保身を図るのです!
それで、明日が見えるわけでもないのに・・・(^^;

でも実は・・・、
 何もできない!
 やっていない!

 

そこでまた、事業業績が急降下し始めますと、・・・その母ちゃんは、現場の実務から
久しく離れていたので、なにも分からない(もうとっくに時代が当時と様変わりしてい
る)、・・・社員も傍に寄りつかない。

 

これからの生活(個人)がどうなるか薄々感じるようになりまして・・・、たちまち狼狽
が始まる。
精神的におかしくなってゆくもんだから、これまた、・・・たちが悪い(^^;

経営幹部もどきの者も、管理者も、何かやろうにも、母ちゃんが「障害」になる(^^;

 

それが「原因」だと「責任」逃れもできる(^^;

最悪は、母ちゃんが会社の実印を握って離さなくなる(^^;

商品を仕入れようにも、新しい起死回生の事業展開や新商品の販売をするための投資案件
にも着手できない(^^;

毎日、毎日が・・・、出血し続けてゆくだけ・・・(^^;
即刻の手を打たねばならないのに、・・・ただただ狼狽えているだけ・・・(^^;

そして、ついには玉砕???
そんな格好のいいことじゃぁない・・・共倒れ(^^;
木っ端微塵に沈没(^^;
いいや! ・・・行き倒れ(^^;

実は、ここに母ちゃんを登場させなくてもいいのです!
ボンクラ・ドラ息子でも、兄弟内輪げんかでもいいのです!
まったく同じなのです!


それから、トップ・マネジメント(経営者)の持っている人脈が、その企業にとって最も
価値のある営業資産になっている場合もかなりありますよね!?

 

こんな場合には、トップの不在が、即売上げの減少につながることは避けられませんね!?

いいですか!

 

経営者不在(傷病中も含めて)のリスクに対しては、保険やつなぎ融資などで金銭面を
カバーすることはできるかもしれません。
しかし、経営運営面(マネジメント)におけるリスクは、社内にいるべき人材?の中から
後継者候補を計画的に育成しないかぎり・・・、はっきり言いますと、将来は、まったく
管理統制(ガバナンス)できなくなりますね!?

 

一般的に、中小零細企業であればあるほど、人材面のリスク管理が困難になるのですね!

私は嫌みに似たいい方を忌憚なく企業経営者に申し上げることがあります。
「御社は、・・・幼稚園レベル、小学生レベルですね!」

 

この真意は「後継者不在」の意味なのです!
「トップ・マネジメント」のリスク管理が施策として講じられていないという意味なんです!

「がはははっ!そうはおっしゃるけれど・・・」
で当人は逃げる!


第二番目のリスクは、
トップ・マネジメント(経営者)として、なすべき「意思決定」や、やるべき「行動」が
不適切なものになり、暴走してしまう「リスク」なのですね!

 

原発事故初期段階の思い出したくもない・・・ア菅首相がそうだったぁ・・・(^^;

これは意外に伝統的な暖簾(歴史)のある中堅・大企業に見られるのですよね!?
年功序列型の役員就任の慣行ができあがっている場合なのですね!

東京電力の原発事故初期行動は、トップ・マネジメントでは全員が責任を取ろうとせず、
何をしていいかすら解らなかった・・・(^^;

 

現場では、現実となすべきこと(ベントでしたね!)は分かっていましたが、トップ・
マネジメントは保守的で躊躇った。

 

まず、社長の意思決定に疑義を唱えることが事実上できない(^^;
役員相互のチェック機能も働かない(^^;

なぜか!
派閥ができている!
エスカレータの乗るか乗らないかで、将来が決まる組織(^^;

 

実は、中小企業でも似通った面白いところがあるのです。

幹部候補生をジェネラリスト(総合職)として育成しないで、役員などに起用し、組織構
成を図ってしまう。
いわば、「疑似官僚型縦割り組織」を作っちゃう(^^;

 

いかにもトップ交替を見事にやったという見せかけはあっても、いわば「院政経営」を
するものだから、自分を無視・孤立させないように、次期社長が「武田信玄」にならによ
う(謀反を起こさないよう)に、幹部どうしを近づけようとさせない(^^;
(武田信玄は、父信虎を幽閉させ、すべての実権を持ったんですね!)

 

そのため、本来あるべき「コンセンサス」を実質持たない組織が出来上がる(^^;

中小企業というのは、全部が見渡せる規模ですが、次期登用された社長が、
 財務も知らない(^^;
 営業も知らない(^^;
 ITも分からん(^^;
・・・んじゃぁ、何していいのか分からんじゃん・・・!?

 

とにかくトップが元気であることはいいのですが、組織がそれ(院政経営)でもって振り
回される。
直属の幹部クラスは、自由裁量の職務を得ているのではなく、「火消し役」や「茶坊主よ
ろしく幹部」に成り下がっている(^^;

以前にもお話しましたように、「丹頂の鶴」状態は最悪ですね(^^;
「丹頂の鶴」;上が真っ赤に燃えているのに・・・下はドちらけ(^^;

 

アメリカなどでは、そのリスク・ヘッジのために社外役員の構成比を一定比率で維持しますね!
その社外役員は、経営実績を上げた経験者がほとんど・・・。


最後の第三番目の「リスク」は、もうお分かりでしょう!
「後継者の選択に関するリスク」ですね!?

 

「トップ・マネジメント」という機能を人材の面から見ると、当社の事業環境や構造、および
企業文化などとの適合性が最も大きな問題となりますね!

 

往々にして、オーナー企業などに見られるトッフ・マネジメントの世襲制度は、人材が
育たないどころか、残らないリスクがありますね!
宗教や花柳界では、それでいいのですが・・・(^^;

 

また、年功序列型役員から構成されるトップ・マネジメントでは、「社風」という体の
いい言葉で「金太郎アメ」にされた人材の均一化がなされるため、事業環境の急激な変化
などで、本来、異なるタイプの人材が必要とされる場合に対応できないのですね(^^;

そんなことを言いますと、

「リスク」は解っとんじゃぁけんどよぉ〜!
じゃぁ・・・どうすりゃいいの!?

というクレームをいただくと思いますね!?

 

簡単です!
「わかっちゃいるけれど、目を背けている」ことを、自覚することから始めなければなり
ません。

 

これこそ、マイケル・ポーターが得意とした・・・というより、古来よりあった手法「マ
トリックス」=「ポート・フォーリオ」で、自社の実態を知ることなのですね!

「トップ・マネジメントの個人的特徴」と、今後の我が社の「事業環境の変化」の程度と
「事業の多様性」から、どんなタイプのリーダーが、どのような割合で混合すればいいの
かを考えるのです!
みんなで!

一般的に「トップ・マネジメントの個人的特徴」には、
  a)持株会社オーナー型(ワシの好き勝手じゃぁタイプ)
  b)変革リーダー型(このままじゃぁいかんタイプ)
  c)官僚型(型通りタイプ、規則一辺倒タイプ)
  d)起業家型(アイデアマン・タイプ)
がありますね。

 

当社の「業界・事業環境」は、たとえば、
 「激変型」なのか?
 「緩慢・安定型」なのか?、そのどの辺にあるのか?

 

また、当社の「事業の多様性」は大きいのか?、限られているのか?

 

この「業界・事業環境」を横軸でも縦軸でもいいのですが、それに直行する軸に「事業の
多様性」軸を引いて、基本的に4象限のマトリックスを作りますと、

 1)「業界・事業環境」が「激変型」で、「事業の多様性」が大
 2)「業界・事業環境」が「激変型」で、「事業の多様性」が小
 3)「業界・事業環境」が「緩慢型」で、「事業の多様性」が大
 4)「業界・事業環境」が「緩慢型」で、「事業の多様性」が小

に分けられます。

ゴメンなさい!
メルマガでは、図を呈示できないので皆さんの方で描いてください。

 

1)のタイプの環境下では「変革リーダー型」のトップ・リーダーがいるといいですね!

 

2)のタイプの環境下では「起業家型」のトップ・リーダーがいるといいですね!

 

3)のタイプの環境下では「持株会社オーナー型」のトップ・リーダーがいるといいですね!

 

4)のタイプの環境下では「官僚型」のトップ・リーダーがいるといいですね!

 

そして、現在の幹部候補生個々人のタイプが、
  a)持株会社オーナー型
  b)変革リーダー型
  c)官僚型
  d)起業家型
のどれに近いかによって、候補生の洗い替えと具体的ジェネラリストとしての育成課題を
「教育訓練ニーズ分析」するのですね!

 

なぜ、やや理屈めいたメルマガに踏み込んだのかと申しますと、やはり、大震災、大事故
によって、序文で書きました倒産が起こりました。

 

「トップ・マネジメント」が、シッチャカメッチャカになって、ただ狼狽えている企業をこの
目で見ちゃった(^^;

 

それだけではなく、老舗で経営実績もシッカリしていた企業の中で、同族間のいざこざが
表面化しているのを、私は目の当たりに見ちゃった(^^;

大震災、大事故が直接、間接原因のいかんに問わず、企業経営実態がトップ・マネジメン
ト(リーダー)の「意志決定」と「言動」如何によって決められていることは事実なのです!

 

常に「自己責任」を言い続けていますが、「言わんこっちゃない!」を言いたくない私は、
どうも言わずにはおられないのです!

本来は、「ピンチはチャンス」のはずなのです!

 

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第48講;『工夫(Idea)』

 

【米国ネバダ州グランドキャニオン上空です!】

 

福島第1原子力発電所の、あの大事故の教訓を十二分に活かさないまま、電力各社は原子力発電所の再稼働をなんとしてでもしようとしております。

 

私は「反原発論者」ではありませんが、「脱原発論者」です。

 

将来は「原発」「原爆」の無くなることを願っております。

 

縁起でも無いことを考える(リスク・マネジメント)のも、ビジネス・リーダーの素養であるということを、以前お話しました。

万〜万が一、原発を再稼働した途端に、活断層ズレによる地震が発生して、原発のあるところだけではなく、たとえば、福島原発事故後真っ先に再稼働した大飯原発のある福井県はもとより京都府、兵庫県、そして大阪府、滋賀県などに放射能物質が降り落ちたら・・・(^^;

 

大飯原発は本当に安全なのでしょうか?

これまで原子力保安院や原子力安全委員会は、原子力発電所付近の活断層について、ほとんど恒常的に、いつも「値切って」きたんです!

 

そうなんです!
活断層の存在を認めなかったり、活断層の長さを意図的に短くしたりしてきたんです・・・(^^;

活断層の長さというのは、地震の大きさに関係するんですね!?
ですから活断層を短く想定すれば、想定される地震の大きさも小さくなる訳です・・・(^^;

島根原発では、直近の活断層の長さが当初2kmだということにされていました。
ところが周囲の批判が増えて行きますと、なんとまぁ・・・8km、10kmと伸びていったんですよ(^^;

ついには、22kmの長さの活断層ということに現在なっています(^^;

 

そうなんです!
活断層の長さが10倍になったわけです(^^;

活断層の上になんでもいいんですが、何かを建設するしますと活断層がズレたときに壊れるんです!
耐震強度をいくら強化しても断層がズレるというのは、つまり横に縦に土地が動くのですから、建物が確率的に引き千切られる現象を起こすのです!

大飯原発の1、2号機と3、4号機の間には、F−6と呼ばれる断層があるのです!
でも原子力保安院は、これは活断層ではないと決めつけています!

地震の専門家は、もちろん、活断層だと断定しております。
http://test-earth.cocolog-  

nifty.com/photos/uncategorized/2012/06/14/20120610tm24.jpg                                                 

 

当時のどじょう子野田首相も枝野経産大臣も、これまで活断層をなんとしてでも「ねぇ(無い)!」ってシラを切っている原子力保安院のいうことを呑みにしたんです!

 

私が日本国のトップなら、皆さんと同じ、兎にも角にも活断層の専門家の指摘を聞き、再度、精査してから原発再開決断を下しますよ!

 

いかがですか?

なのに、・・・業界の、・・・どこかの国の圧力に屈して再稼働をするのです!
危険極まりないことをしでかす訳です(^^;

 

再度、島根原発の話に戻しますと、中国電力や原子力保安院が「活断層はねぇ!」と断言したところに、西暦880年に地震があったこと、その後も過去数回、大きな地震を引き起こした活断層が発見されれているのです!

 

なんとまぁ〜(^^;
青森県六ヶ所村沖でも、活断層の存在が指摘されております(^^;
原子力保安院の見解では、音波探査で活断層はない!と決めつけています。
ところがこれまた、最近の調査で、原子力安全委員会の関係者の中にも活断層があるということを認める学者がいるのです!

原子力安全委員会のワーキンググループで、下北半島の大陸棚外縁活断層の存在を指摘した東京大学・池田安隆准教授です。

 

2008年5月25日河北新報には、試運転中の使用済み核燃料再処理工場がある青森県六ケ所村の核燃料サイクル施設の直下に、これまで未発見だった長さ15キロ以上の活断層がある可能性が高いとの研究を、渡辺満久東洋大教授(変動地形学)らが24日までにまとめた。沿岸部海域の「大陸棚外縁断層」とつながっている可能性もあり、その場合、断層の長さは計約100キロに達し、マグニチュード(M)8級の地震が起きる恐れがあると・・・(^^;

この東洋大学の渡辺教授等は、島根、志賀、柏崎刈羽、大間、泊などは活断層を意図的に短くした、または近くの活断層の存在を隠した典型例だと指摘し続けているのです!

 

青森県下北郡大間町に建設中の大間原発では、安全審査の指針が無視されたとも指摘されています!

ざらっと並べますと、敦賀、大飯、美浜、もんじゅ、東通、浜岡、六ヶ所再処理施設では、断層によるずれの問題が、以前より提起されているのです!

 

大飯原発の活断層F−6も、常識的にきちんと掘ってみれば確認できるんです!

 

古い話ですが・・・、こんな記事が読売新聞に掲載されたのをご存じですか!?

「東京の講演で発言、不適切認め謝罪」
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を巡り、嘉田知事が13日に東京都内で行った日本外国特派員協会主催の講演で、「関電、国、企業に『計画停電になったらどうするんだ』と脅された」と発言していたことがわかった。
嘉田知事は15日、関電や県内の経済団体などが出席した会合で、「不適切だった」と謝罪した。
この日、県は関電や経済団体、鉄道会社など計27団体を招き、県節電対策会議を旧大津公会堂で開催。冒頭、嘉田知事が「万一の計画停電に恐れを抱き、発言してしまった。
皆様におわび申し上げたい」と謝罪した。(2012年6月16日  読売新聞)

 

いかがでしょう!?
嘉田知事は、大飯原発に何かあったとき、 死んでも死にきれないでしょうね(^^;
歴史にも残る・・・(^^;

 

ここにこのような意見もあることを併記します!

活断層の上にあるとはいえ、それに備えた耐震補強すればよい!
今の建築技術なら、それくらいの対応はできる。
100%地震がくる、関東に634mのタワーを建てるくらいだから。
活断層が伸びたから、意図的に短く見積もったとの指摘も単なる悪意のある予想に過ぎない。
NHKスペシャルのメガクエイクでも、関東の活断層が最近長く見積もりが変わったことを放送していた。
単純に調査が進んだだけと思える。
地面の中のことなんて、そんなに詳しく判ることではない。

「今の建築技術なら、それくらいの対応」なんですよね!?
その建築を施したのかどうかが発表されていないのです!

とにもかくにも正しく調査することが先決なんです!
その調査の後、正しい結果を公にし、危険なら即、廃炉まで結論づけなければ!

現在、電力不足回避が確実ではないことも自明なんです!
 
さて、あるサイトで原発施設の立地条件がどうなっているのかをちゃんと調べた方の資料URLを書きます。

・原子炉立地審査指針及びその適用に関する判断のめやすについて
 昭和39年5月27日原子力委員会決定(一部改訂 平成元年3月27日)
 http://www.nsc.go.jp/shinsashishin/pdf/1/si001.pdf

 

・発電用原子炉施設の耐震安全性に関する安全審査の手引き
 平成22年12月20日 原子力安全委員会了承
 http://www.nsc.go.jp/shinsashishin/pdf/1/101220_1.pdf

 

「判断のめやす」は、過去の記録による安全性だけで判断せず、今後の起こりうるものを考慮すると・・・、不明な場合は、安全ではないと判断する等々、安全の証明ではなく危険ではない証明が必要で、それができないものは安全ではないと考えなさいとの、至極安心できる理念の記載がなされているんです!

 

次の「手引き」は、かなり難しく・・・これほどまでに難解にして煙に巻てているのかなぁ・・・(^^;

原発の賛成・反対の前に考えてみますと、為政者や利権者たちに私たちはナメられ過ぎているのでは・・・という不可解と不快感と不愉快が交錯するのです!

 

原発再稼働をするなら、確実に説得力のある安全対策や今後廃炉をどのように進めてゆき(まさにロードマップ)、原発に変わる自然エネルギー発電、化石燃料エネルギー発電への移行を示してからではないでしょうか!?

なのに・・・「国民生活うんぬん」でちょチョンのちょんでは、国民をバカにしている!

きちんと説明をすれば、一時、原発稼働支持者だって増える・・・?

 

論語で、
「民は之に由ら使む可し。之を知ら使む不可(べからず)」
と孔子様はおっしゃっております。

 

これ徳川家康公も同じように言っております。

この発言によって、論語の本来の意味とは少し違って「民は従わせるものであって、中身を知らせる必要はない」と解されてきました。
実はいままで、この家康公の語彙によって「愚民政策」が行政の根本方針となって現在に至るまで続いてきたようにも思うのです(^^;

その結果、今日のように様々な矛盾と混乱を生み、極めて疎かな制度の限界をつくって絞まったのではないでしょうか(^^;?

とは言っても、私の力でも、多くの人たちの力でも、原発は動き出すのでしょうね・・・!?

となると・・・私たちは、「グズグズ」言っているのも締まらないでしょう!?

だったらこれから、なにをせねばならないのか!?

 

そうなのです!
今回のテーマ;『工夫(Idea)』をするべきなのです!

兎にも角にも、一時的支出を恐れず照明をLEDにしたり、太陽光パネルの設置やたくさんの工夫をブレーンストーミングし、節電に努めることなのです!

 

既にご存じのように、あの福島原子力発電所事故後、原発ゼロ状態で夏を終えた時、
「なんだぁ〜・・・原発なんてなくても、まったく電力には余裕があったぁ!」
実践証明されたではないですか!?

 

なぜそうなったか!?
答えはただ一つ・・・『工夫』したからなのです!

 

ビジネス・リーダーは、あらゆる阻害要件にも立ち向かい「時間」を捻出し、「根気」と「努力」を総動員して『工夫(Idea)』をすることが肝要なのです。

 

特に、至言皆無国である我が日本国の優秀な国民は、『工夫』することが世界一でした!
また、素直に「学ぶ」≡「まねぶ」≡「真似る」ことも世界一です!

太古の昔から、人類は「生成発展」過程に「インフレーション(増殖)」する「人・モノ・お金・情報」を産み出すのに『工夫』をし続けてきました。

 

ビジネス・リーダーとあなたの企業が存続する「必要十分条件」は、『工夫』による「生産性向上」だけなのです!
この「生産性」を向上するために、「高所大所に立って」、「細部に渡る工夫」あるのみなのです!

 

 

いわき経営コンサルタント事務所の概要は、
http://www.imcfujimoto.com/

 


いわき市において、いわき夢実現塾を開催しております。
興味のある方は塾生になるにはハードルが高いですが、こちらをご覧下さい!
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パイロット・コンサルの経営いろは考の最終回となりました。
長きに渡って、お読みいただきありがとうございました。

 

【全米1のパワースポットと言われるネバダ州セドナです!】

 

 

かなり専門用語を使った事で、抵抗をお感じになられた方も多いかと存知ます。

来年からは、ビジネスリーダーいろは考75編を逐一アップして行きたく存じます。
よろしくお願いします。

 

 

まず、これから述べることは「スピリチャルな世界」や、「怪奇現象」「科学で解き明かせない未知のこと」を探求する人たちを一切否定するつもりのないことをお断りさせて下さい!

 

 

私も、やくざや右翼や、もろもろその辺のチャラチャラ・チンピラという実態など怖くはありませんが、一人大きな部屋や多くの無人の部屋がある建物の夜などは・・・ビクビクしますし、少しの音も気になります(^^;
ですから、得体の知れないものに対する人間の無知なる恐怖心や好奇心を否定する人間ではありません!

 

 

さて・・・、これから述べることは、ややもすると人を非難するような最後のブログとなることをお許し下さい!

 

もしかすると、その想像できる個人とかなり親しい方もお読みかと思いますが、勇気を持って書かせていただきます。
もちろん、このブログが原因で、Facebookやそれ以外の人間関係上のお付き合いがなくなっても仕方ないことを覚悟で書きます。

 

 

とあるスピリチュアルな世界で教祖様的な生き方をしている御仁がいました。

彼は、私が中小企業診断士の資格を取得し、東京でその年の登録診断士の式典があったとき隣に座っていた人です。

名刺交換をしてから、不思議と毎年、年賀状のやり取りをし続けていました!

 

一昨年の冬に入る頃、携帯電話に電話が掛かって着ました。

30年ぶりに電話での話をしましたが、まったく話し方は同じであることを記憶が呼び覚ましてくれました。

 

電話に出たら、彼は自身を名乗ってから懐かしい会話をすることもなく、真っ先に「ボク、理学博士号を取ったんだ!」から始まりました。

一度会って、原発地域の除染に役立つ薬剤?を紹介したいということと、本当に実用化するためにいわきの放射線量の高いところで実験をやりたいのだが、どこかいい場所を知っているならお手伝いしてくれないか?というものでした。

ちょうど、いわき市富岡町という避難地域がやっと日中帰還地域となっていました。

そこのとある有力者と親しい小生の知人を知っていたので、「多分、そこで期待する実験ができる可能性が高いので、その知人を介してお願いすることができそうなので・・・」という旨を話ましたら、早速、いわきの小生事務所に来るということとなりました。

 

彼が、どんな仕事についているか、その時は知りませんでした。
今でも・・・正直、皆目、解りません!

 

 

彼が、私の事務所に現れたとき、数人の礼儀正しい中年以上のご婦人3人と一人のダサい中年男性を連れて来ました。
その中の一番年配の女性が、彼のスピリチュアル集団?の秘書的役割を担っているように思いました。
その女性が、彼のことを「先生」と呼びながら、これから行う話しの前に、彼が映っているビデオを観てくれと・・・。

 

彼は、とある「超越なんちゃら協会」というどうみてもスピリチュアル系の団体主宰者なのでした。
グーグルで「超越なんちゃら協会」を検索しますと・・・一時HPが削除され、最近、再度アップされましたが、まぁ〜体を成していません(^^;
またグーグル検索しますと、「超越なんちゃら協会 詐欺」という検索結果も出てきます。

これは、その協会に対して不信感を持った人や、何か腑に落ちない嫌な目に遭った人が2チャンネルなどに書き込んだ形跡があるからヒットしてしまうんですね(^^;

 

 

もちろん、私はその見て欲しいいうビデオを、その場では社交辞令的に観ました!

彼は得意顔をしておりました。

同伴の女性たちは、追っかけをしているスターのビデオを魅入るようにホロッとしているではありませんか!

ダサい中年男性は、またかぁ〜っていう白けた顔をしているのを見て取ることができました。

 

私は、彼らに分かるような顔には出しませんでしたが、本当に仰天しました!!
正直言って、笑いを消すのに必死だったのです(^^;
実は、その集団で教祖様的存在となっている彼が幾たびか披露する「氣の舞」と題した、太極拳なのか? なんなのか?・・・武道的な「演舞もどき」を見せてくれたのです。

確かに、踊りとしてはまずまずのように感じました!

まぁ〜、履歴には「なんとか流柔術何段?」なる称号が光っていましたから・・・。

 

私は、かつて空手をやっておりました。
一応2段(現在は実力10級くらいです!)ですから、武道としての腰の座りやスタンス(脚の運び、置き方)のあり方、手足の振る舞いの基本は同じですから、彼のお遊戯の異常を発見することは簡単です!
彼の「ヘンチャラ舞」は、ド素人の方々には本物に見えるのでしょうが、私たち武道を嗜んだ者にはウソを見破ることができます。
大きなミスは、そのビデオをDVDにして置いていったのです。

まずは、あのスピードの5分の1の速さで、彼がゆっくりやることができたなら、まぁ〜は一目置きましたねぇ〜。

しかし、武術のヘボは、演舞のスピードを上げることでバランスを取るのですね!

もちろん、要所要所では瞬発力が必要なので早業であってもいいのです。

特に太極拳は二十四の型を演じるのですが、最初から最後までの一定時間、動きを断つことなく、また意識の面では、一つの気を貫くことが要点なのです!

すなわち、いかにスローな手足に力が入らない自然・自由な演舞ができるかが・・・、スピードを上げれば素人には解らない荒隠しができるのです。あとでYoutubeにもアップされている、どこか海岸でやった彼の演舞はフラフラ・・・信者様はクラクラ:素晴らしいの絶賛(^^;


私の親しくしている太極拳のかなりの上段者にそれを見せましたら、最初から顔を見合わせながら二人で大笑いしました!
合気道の師範をしている友人にも見せましたが・・・「なんじゃぁ〜これは!(^^;」でした。

 

 

しかし、そのことは別にして彼が私の元に来たのは、紹介したいというその薬剤の効用を実験によって証明することが本来の目的でした。
私が、いわき市で親しくさせていただいている知人の経営者に協力をお願いし、福島県原発事故による帰宅困難地域(高放射線量地域)で、日中一時帰還可能な町のまだ除染が済んでいない山林近くの民家で実験をやらせていただくことができました。
お陰様で、いわき市で活躍する経営者の方のお力で、その実験を夏前から始めることができました。

 

そんなわけで、彼の主宰するスピリチュアルな集団が主宰する会合にも招待され、彼の熱狂的信者であろうと思われる十数人の方々(95%女性)とFacebookの友達になりました。
もちろん、彼もFacebookの友達になりました。

 

 

ところが・・・時間が経つにつれ、私の「科学的思考」と「健全なる懐疑心」でコトを観る性格は、その薬剤の実験過程で・・・、どうも腑に落ちないことが多々出てきました。
決して、まがい物ではないように思いましたが、3・11以降、いろいろなところで実験をやってきて、このように効果が出ているとと彼が自信を持って発言するわりに・・・世に出ません!
ここでは詳細を述べることは致しませんが、私は彼となるべく疎遠になるように振る舞い始めました。
私の持つ特有な危険を感じたからです。

 

 

あの「ヘンチャラ舞」だけでなく、彼は「理学博士」を取得したというのです。
堂々と彼が教祖様をやっている集団の会合や講演会案内パンフやインターネット告知などでは、彼が出演する講演会や超なんとか気功という整体を行う会合などの紹介のときには、経歴や肩書きが明確に書かれています。

私の事務所に訪問されたある熱狂的信者である女性に、このブログの記事をお送りしましたら・・・、急速に、誇大表示の文面があちこちから消えてゆきましたので、いまはなかなか見つけることができません!)

しかし、あちこちに残した形跡は、このITグローバル化の世界ではゴミのようにちゃんと残っています!


が・・・なんとその称号(名誉経営学博士???)は、全世界的に認められていない(というよりかヒンシュクを買っている)米国ハワイ州にあるらしき「金銭を出せば誰でももらえる似非大学の称号」だったのです!
本来なら・・・学歴詐称か・・・、多くの人からブーイングの起こる「博士」様なのです。
確かに彼は、とある国立大学の理学部を卒業していることは事実ですが学士です。

そればかりか・・・、フィリピンの大学検索では決して引っかからない・・・、へんちょこな大学名で理学博士を取得し、そこの教授や名誉教授であったりします。

また中小企業診断士であることも記されています。

確かに30年ほど前に資格取得し、当時は通産省に登録されていたはずです。

しかし、中小企業診断士は5年に一度更新手続きをしなければ・・・中小企業診断士であり続けることはできません。
もし更新をしないで中小企業診断士でなくなっていたら、中小企業診断士を名乗ることは国家資格であることから資格称号詐称に問われます!

 

軽犯罪法第1条第15号では、「官公職、位階勲等、学位その他法令により定められた称号若しくは外国におけるこれらに準ずるものを詐称し、又は資格がないのにかかわらず、法令により定められた制服若しくは勲章、記章その他の標章若しくはこれらに似せて作つた物を用いた者」と規定されています。
この規定では、官公職や勲章、学位などを詐称したり、資格がないにもかかわらず制服や勲章を勝手に着用したりする行為が禁止されています。
たとえば博士号を持っていないにもかかわらず、「○○大学法学博士」などと名乗る場合だけでなく、単に「法学博士」と名乗るだけでもこの規定に抵触するんですよ!

このようなものはマスコミが事件性のある事案を調べるなら、すぐに裏を取ることができますが、大した事案でなければ放ったらかしですからねぇ〜!
私も、もちろんそんなことをする気も、時間も、お金もありません。
大多数の人たちが、そんな面倒なことはどうでもいいのです!

 

それよりも読者の知っていただきたいことは、・・・「称号」「肩書き」っていうのは、権威付けには持ってこいなのです!
ですから、このような手を使って権威付けをしようとする者のほとんどが詐欺師か、それに近いタイプと断言できます!

なぜなら、そうしないと権威が保てないから・・・、基本的に「気の弱い」タイプなのです!

私から言わせると・・・日本のどんな小さな地方の大学や、とやかく非難される実在の大学で名実ともに確かな教授・準教授、博士号を持たれる先生方に比べれてたら、とある新興国の実態があるのか?ないのか?・・・解らない「へんちょこ大学」の教授?様であるって、よくも恥ずかしくもなく使えるなぁ〜と思うのですが・・・?

 

 

彼が立ち上げた「放射能滅殺薬剤を普及する」クローズドなFacebookグループのメンバーには、例の薬剤の件で、私も登録されていたのですが、私はある時とコトを境に退会しました。
その理由は、Facebookの彼のフィードや彼の主宰する「超越なんちゃら協会」のホームページでは、平和主義者、人類の愛を説いているのに、平気でそのFacebookグループのメンバーである女性2名を排除したからです!
理由も???なのです!(詳しくは書けません! その女性に申し訳ないからです!)
一人は欧州在住の女性、もう一人は彼の重要な仕事のパートナー的存在の、彼と同郷の女性でした。
簡単な理由は、その薬剤を彼らは他言する可能性があるから・・・という理由を書き、直接、私にも話したからです!
それは、なっと彼の命に関わる・・・とも言うのです(^^;

これで私は、彼は異常性格? 似非聖人?ではなかろうかと考えるようになりました。

 

私が自らグループを退会した後、何度か彼からFacebookでのメッセージや電話でその理由を問われましたが・・・、のらりくらりと返事をしておりました。

 

ところが・・・これから書く「疑似相関」というタイトルのメルマガを読んだのでしょう!?
そのメルマガを発刊配信して1日経ったら、Facebookで彼が私を「ブロック」したのです!
おおよそ1週間後に別のタイトルでメルマガを発刊したとき、読者数が1人減っていましたから、おそらく彼は読んだのですね・・・(^^;

彼が私をブロックまでしなければならない理由は、・・・私には分かりません!
皆さんの推察にお任せします!

 

彼はいわば宗教指導者的?なスピリチュアル集団の教祖様で、講演・講義、執筆記事の端々に「愛」とか「優しさ」とか、「幸せは心の宇宙」とか、・・・、素晴らしい言葉を多用する人です。
そんな寛容なお方が・・・なぜ、私をブロックするのでしょうか・・・???
私のことをご存じの方は、これだけでも不審に思われるに違いありません!

 

 

長々と前置きをしてしまいましたが、人間の非力な精神構造を証明する一つに「疑似相関」というのがあります。

『疑似相関(Spurious correlation)』;それと同じ事が、地震予知をやっている人たちの世界でも起こっています!

「擬似相関」という精神心理について、お話をしなければないません!!

 

まずは、Wikipediaの定義から!
『擬似相関』(ぎじそうかん、英:Spurious correlation)は、2つの事象に因果関係がないのに、見えない要因(潜伏変数)によって因果関係がまるであるかのように推測されること。
「擬似相関」は、客観的に精査するとそれが妥当でないときにも、2つの集団間にまるで意味の有る関係が存在するような印象を与える。

2つの(確率)変数間の「擬似相関」は、第三の原因変数を導入することで生み出される。
換言すれば、AとBの間の相関を見出す。
従って、考えられる関係としては次の3つがある。
AがBを発生させるBが、Aを発生させる、またはCがAとBを発生させる最後の関係が「擬似相関」である。
そのため、「相関関係は因果関係を包含しない」とよく言われる。

なんだか、さっぱり分からない定義が書かれているようですね(^^;

 

もっと身近な例でお話します!
Facebookのグループ・ページの「地震の前兆」なるページが存在します。
興味本位と、もしや地震の前兆・予知について貴重な情報があるのではということで、このグループにメンバー登録しました。
数人の人は、学者の様な人で、クソが付くくらい真面目な論文やデータをアップされますが、ほとんど誰も見向きもせず、「いいね!」の数も非常に少ないのです(^^;
私は、逆にそのような数人の真面目な方の論理に興味があります。

関心の多いアップには「いいね!」はさることながら、「コメント」がズラズラとアップされます!
そのほとんどが「怖い〜!(^^;」「間もなく地震が起こる!」などと、笑止千万なものが多いのです(^^;

特に面白いのは、スピリチュアル系のお人なのでしょう!?・・・「地震雲」なる写真をいっぱいアップします。
私もいささか、パイロットとして空の雲を見る事が多く、それらのアップされた写真は紛れもなく「ただの雲」が圧倒的に多いのです!

 

このグループ・ページに参加の信者?の多くが、『疑似相関』の呪縛に罹っているように思えます!

「地震」というあることが起こる!
そして、本当はそれとは関係のない「見たこともない現象(雲・幻覚・幻聴)]ということが起こると、「地震」と「見た雲」「起こった現象」には関係があるように見えてしまうのですね!
これを『疑似相関』と言います。

 

ある集団に入信する。

自分の入信したこと、その人を信じたことを正当化するために心理学でいう「認知的不協和理論」というコトにも触れなければなりません!

 

【認知不協和理論】
,△覆燭魯織丱概曚い泙垢?
 あなたはタバコを吸いますか。でも、タバコは身体に害があるそうですよ?
 調査によりますとタバコをたくさん吸う人ほど、タバコは身体に害があるとは考えて いないことが判明しております。

 タバコを吸っているという事実。そして、タバコは害があるという知識。この二つに は矛盾があります。害があると思いながら、

 タバコを吸うのは、何となく落ち着かな くて、不愉快です。この不愉快な気持ちを「認知的不協和」と呼んでいます。

 人は、思いや行動に不一致、矛盾があると、心の中に不協和が生まれます。これは気 持ちが悪いので、何とか不協和を下げようと

 します。
   ⇒タバコを吸うこととをやめてもいいのですが、これはかなり難しい。そうすると、 人は、変えやすいほうを変えます。
     ⇒タバコには害がないと思えばよいのです。

△匹鵑聞告を見ますか?
 カタログをいっぱいもらってきて、考えて、考えて、選んだパソコン。
 さて、買ってしまった後は、広告もカタログも見る必要はないのですが、それでも人は広告を見ます。
 しかも、自分が買った商品の広告を選んで!
 他の広告を見て、もしも他のパソコンの方が良いと思ってしまったらどうでしょう。 簡単に買い替えはできませんから、
 「私はこのパソコンを買った。しかし、あっちのパソコンの方が良かった」という「認知的不協和状態」になります。
   
     ⇒こうなってしまっては困るので、自分の行動が正しかったと思うことができる広告を読もうとするわけです。
   
       ⇒人は、自分の考えに会った、自分に都合の良い情報だけを選んで、集めてこよう とするのです。

 

M集世外れれば、脱会しますか?
  20○○年12月31日に、この世の終わりが来るぞ!!!
 教祖様に言われて、最後の日を待ちます。

 ところが、何も起こらず、20○○年末年 になりました。

 さて、あなたならどうしますか?
 新興宗教ではよくあることです。
  ⇒入信したばかりの人は、教祖に幻滅し、脱会するでしょう。
   
     ⇒でも、この世の終わりが近いと信じ、財産をすべて寄付し、学校をやめ、会社を 辞め、家族を捨て、友人も捨てて従って

   きた。

   教祖のために違法行為も行った。 もし、こうだったらどうでしょう。
   
     ⇒ここまで、のめり込んだ信者は、脱会することができません。帰る場所が無いか らです。

   終末予言をする教祖を信じている。
   しかし、この世の終わりは来なかったという事実がある。

 

ここに「認知的不協和」が生まれます。

人は、変えやすいほうを変えます。
たいした信仰も活動もしてこなかった信者は、教祖はペテン師だと考え、脱会します。

脱会することで、不協和を下げます。

しかし、すべてを捨てて従ってきた信者や強く信じてきた信者は、そんなふうに簡単には思えません!
  ⇒そこで、むしろ逆に、信仰を強め、教祖様のお力でこの世の終わりは来なかったなどと考え、ますます熱心に活動し始める

   のです。

  ⇒狂信と熱心な活動によって、「不協和」を何とか下げようとするのです。


で知(信仰)も、事実も、どちらも変えられない場合には、事実の「解釈」をかえた り、その「不協和(矛盾)」自体を軽視する

 ようにまります。

  集団の中で疎外感をもった人は先輩・上司を「えこひいき」しているという「認知的不協和」で自身を解釈することで自分を正当

 化させようとします。個人だけならいいです が、これが陰で人を巻き込むことがあります!

 

 

少し脱線しました!

『疑似相関』に戻ります。

 

たとえば、有名な『疑似相関』の笑い話(実話)をご紹介します!

あるへなちょこ学者が、野菜の生産量と大学進学率の関係を調べていたのです。
この「仮説」自体が突飛押しもないへなちょこでしょう!?(^^;

なんとカボチャの生産量が減り、レタスの生産量が増えると、大学進学率が上昇したというです!
と言うことは・・・「カボチャを食べると頭が悪くなり、レタスを食べると頭が良くなったからなのだ!」と結論づけて学会で論文発表をしてしまったのです(^^;
当然、知見ある先生方からひどくバッシングされました。

そんなことあるはずないでしょう!?
「食生活の変化」と「大学進学率の上昇」が、たまたま同じ時期に起こったというだけです!

もっとたくさんの笑い話になりそうなことが山ほど身の回りにあります!

特に「地震におびえている人」「どうしても地震が起こって欲しい人?」は、何かにつけて、まことしやかに「まもなく地震が起こる!」と信じたいし、他人をも同調させたい心理が働きます!

『疑似相関』・・・、生活場面で身の回りにたくさん起こっております!

このグループ名「地震の前兆」というタイトルに踊らされて、投稿する人が多数おり、それに同調して盛り上がりを狙う人もおります。
しかし、このグループの主宰者は純粋に今の科学では、まだ解明されていない「地震」の前兆事象があるのでは?とお考えになり立ち上げられたものだと信じております!

「あたしは『疑似相関』の自己心理が働いているのでは?」と一息呼吸をしてから、投稿なされることをお薦めしたいのですが、集団心理も働いて、我も我もでただの「飛行機雲」、「巻雲」「高積雲」「層積雲」などをアップします(^^;

 

ですから小生の場合は、この現象はなんでしょうか?というスタンスで、教えを請う気持ちを優先しております。

まことしやかにご自身が、地震前兆を捉まえる大家のような書き込みに対しては「アホか!」と思いますが、別段異論を書き込むことはしません!
ましてや、「いついつに地震が起こります!」なんて書き込む「ド阿呆」もいるのです!
このような人間には、不思議と信者のようなフォロワーがいまして・・もう教祖様気取りです(^^;

 

だいたい、見せかけのスピリチュアル系の教祖様の性格ってほとんどこんなものなのです!
(何度も念を押すようですが、スピリチュアルな世界でやっている人をすべて否定しているのではありません!)
自身の発言にいささかの揺らぎやブレ、不安を信者に与えることがあってはカリスマ性が保てませんから・・・、努めて「詭弁」でやり込めます。
その筋の教祖様を信じ込んだ信者の皆さんは、学歴などはまずまずなのですが、オームとまったく同様に「詭弁」にコロッといきます。
「あ〜言やぁ上祐、こう言やぁ上祐!」で有名になったオームの元幹部や麻原死刑囚も、「詭弁(行き過ぎるとウソです!)」に長けていました。

 

 

書き始めに紹介したスピリチュアル系?教祖様の話しをここでも出します。

彼が、信者向けに「おバカな投稿(私の主観的感想です)」をFacebookをしたのです!
長文でしたが・・・、なんと・・・
「"遠攻近交"は戦略の常識なのだ!」と書いたものですから・・・、私はすぐさま、「それは"遠交近攻”ですよね!?」って、コメントを入れて正そうとしたら・・・、彼から「新説です!」ってコメントが帰って来た・・・(^^;

「遠交近攻」が正しく、「遠攻近交」という「交」と「攻」が逆転する言葉は存在しません!

多くの信者様達はすでに、絶賛・賞賛のコメントを入れています(^^;

これには驚きましたので、へんな議論をばすべきでないので、「???」ってだけ、レコメントしたら・・・、5分もしないうちに、ご本人の書き込みが全部削除されているのです!

そして、一日も経たないうちに内容としてはどうようなのですが、”遠交近攻”とちゃんと修正されてコメントが入れられているではありませんか!

これまたぶったまげるのは、信者様達は、何事もなかったように絶賛のコメントをバンバン書き込んでいる(^^;

あれれ・・・私の指摘も彼の反応も読んでいないのです!

そう!・・・信者様は他人の書き込みなどどうでもいいのです!・・・教祖様にお気に入りされる絶賛コメントを入れるだけの下僕?に成り下がっているのです!

 

このように教祖様、カリスマ様を自認するお方達は、とにかく「謝らない!」「ミスを認めない!」のです(^^;
しかし、「おバカな教祖様」を信奉する「お阿呆な信者様達」は、教祖様のすべてを絶対に信心する(^^;

 

『疑似相関』的な出来事を、そのスピリチュアル系グループや新興似非宗教団体では、とにかく大事にする。
ただの「レンズ雲」でも、「彩虹」でも、エアラインの飛行機の中から見た「ブロッケン現象」にも・・・、雲の形一つにも「命名」して、大げさに感動したり、何かが起こる前兆に捉まえてしまう(^^;

 

時間が無駄なので私はやりませんが、上述した「地震の前兆」なるグループでの書き込みで、「いついつ地震が起こるかも!?」とか「いつまでに地震が起こっても不思議でない!」
とかの書き込みを時系列に整理して、実際に起こった地震の事実を調べればいいのですが・・・。
まずは起こっていないことの方が多いことを、統計を取ってみれば簡単に証明できます!
また、このように書くと「日本から遠く離れた地球の裏側に近いところで起こった地震」を「ほらっ! 言ったとおりだ!」と・・・抜かす御仁がいる(^^;
だから「当たった!」と、本当の日本のどこそこ地域でと書いていたクセして・・・自論を正当化するのです!

 

「疑似相関」それと同じ事が、地震雲や地震予知の研究の世界、スピリチュアルな世界で起こっているのです!

確かに、現代科学で解き明かす事のできない事象は無限にあります!

 

しかしビジネス・リーダーは、兎にも角にも「三現主義」に徹し、「現場」&「現物」&「当事者」への直接コンタクトを取り、

五感を総動員して、ことの「現象」と「原因」を突き詰めようとして下さい!

そして、多くの「情報」を「取捨選択」すべく、正しい「基準・物差し・尺度」を持って精度の高い「分析」を行い、精度の高い「仮説」を立てて「判断」「実行決断」をして下さい!
そうすれば、より精度の高い「仮説検証」ができるのです!

これを「科学的思考&試行」といいます。

 

勝手な「疑似相関」の「妄想」を持ってしまい、大きなバイアスを掛けてしまって、実行・実践が遅れたり、真逆に早まってしまったりすることのないようにいたしましょう!

 

何度も書きますが・・・、このブログの前に、メルマガとして発刊した記事を配信した途端・・・、紹介した彼からFacebook友達をブロックされました。
私は、まったくどうでもいいのですが、『疑似相関』という概念と手法が似非宗教や詐欺師の手口に意外と使われること知っていただきたいのです!

また、私たちは自分の思い込みを強くすると、どうしても見えないモノを観たような錯覚、聞こえてもいないモノが聞こえているように思い込む「疑似相関」の心理的障害を抱えてしまうことを知っていただきたいのです!

 

あの放射能を滅殺する薬剤は、もちろん、いわき市や双葉町でクローズアップされている事実はまったく無いのが現状です!

それ以上にあれ以来、小生の知人が骨を折って、富岡町の有力者に相当な金額のするビニールハウスまで建ててもらって、結局、実験の実用化も・・・なしの礫となっております。

その教祖様は、そのように多くの人のお骨折りに感謝の意も表さず、金銭までも出して協力していただいた方をまったくないがしろにしているのです!

これが、人の生き方を説き、世界平和を説き、心身共の健康を説く、立派な教祖様のすることでしょうか?

取り巻きの同伴された女性の方々からも、なんの音沙汰もない!

 

次回からは新しいタイトルの「ビジネスリーダーいろは考」シリーズでブログを配信します!
ありがとうございました。

いわき経営コンサルタント事務所の概要は、
http://www.imcfujimoto.com/


 

 

いわき市において、いわき夢実現塾を開催しております。
興味のある方は塾生になるにはハードルが高いですが、こちらをご覧下さい!
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「パイロット・コンサルの経営いろは考」;第41講;『基本』

 

【すくしまスカイパーク直下の風景です】

 

先日、久しぶりに福島県飯坂にある「ふくしまスカイパーク」という農業飛行場でセスナ
172P型を操縦してきました。

 

ここにNPOふくしま飛行協会という飛行クラブがあります。
慣熟飛行といって、飛行機になれるためや飛行場周辺の状況になれるため遠出はしないで、

飛行場周辺を旋回したり、離発着(タッチ&ゴーといいます)を繰り返しました。
久しぶりの大空を満喫しました。


この飛行場は、バブル期にどの省庁でも「箱ものづくり」に慢心した頃、地元特産果物の
即時出荷を大義名分に造られた飛行場なのです。
農地や農道の機能拡充を模索する中で、小型飛行機によって「付加価値の高い農産物」を
空輸する事で地域の農業振興をはかる目的うんぬんで作られた訳です。

実は当初から、輸送コストが高い!建設・維持費など考えると黒字化はとても無理だ!
とかなんだとかで飛行場建設計画は批判が強かったのです。

でもバブル期で、経済規模が拡大している時代でもあり、地方自治体や農水省は結果的に
「実態とかけ離れた需要予測」を元に建設を推進してしまったのです(^^;
空輸すればするほど、付加価値の高い農産物の需要など創出できなかったのです(^^;
飛行機のコストはとにかく日本では高いのです!
ましてや、大量に何トンもの農作物を空輸できません。飛行機というのは、ウエィト&
バランスと言いまして、かなり綿密な飛行機の重量と重心位置を計算したうえで飛ばない
と危険ですし、効率が格段に落ちます。

また大都市方面(たとえば東京・・・しかないのですが)への行くにしても、羽田空港に
は軽飛行機はそう簡単に離発着できません(緊急事態の時は大丈夫です!)から、首都圏
周辺といいますと調布飛行場とか、茨城県の場外飛行場に着陸しても、そこにトラックが
来て築地に運ぶだけでも大変(^^;
それ以上に、帰り便の貨物はゼロに等しいですから、極端に効率が悪かったわけです。

ご想像できると思いますが、東北自動車道を使って大型トラックに農産物を満載して輸送
する方が、実は時間でもコストでも格段にパフォーマンスが上なんです!

また事実上、夜間の離着陸はできません!
それに、荷積みを終えていざ飛ぼうとしたら、天候悪化で飛べない・・・(^^;
首都圏の市場開場時刻に合わせて出荷することもできず、鮮度の優位性も確保できなかっ
たのです(^^;
結局、全国津々浦々に造られた農場飛行場は、ほとんど使われず・・・民間に管理委託さ
れ、飛行クラブの拠点となってゆきました。また飛行場のある県や市のイベント行事など
に使われるようになりました。

 

 

私の加盟した飛行クラブもNPO法人として、飛行場運営委託も受け、青少年への飛行機
や空の安全啓蒙活動を主目的に作られたものです。
 http://www.ffa.or.jp/

同じハンガー(飛行機格納庫)には、日本のアクロバット飛行第一人者である室屋義秀
さんのチームが同居しております。
ですから、アクロバット飛行訓練もやっております。
 http://yoshi-muroya.jp/airshow/pilot.html

 

 

さてさて、今回のテーマの「基本」のお話しです。
飛行機に乗れるようになるための第一関門はなんだと思われますか?

日本では、飛行操縦士筆記試験(5科目)、実技試験、航空無線免許、そして航空身体検
査というものの中で、最もプライオリティの高いのが航空身体検査なんです(^^)v

航空身体検査は、私のような年齢になりますと毎年なんです!
内容は、その辺の人間ドッグに入るよりもしっかり調べてくれる・・・というより調べら
れるんです(^^;

 

その航空身体検査の耳鼻咽喉科項目にこんなのがありますので、時間がありましたらチャ
レンジして下さい!
 1)まず、広い板の間がればいいですね・・・。
 2)どこかに立って、チョークでもビニールテープでもいいですから、3mほどの直線を
  引いてください。
 3)その線の上にどちらの足が前後でもいいですから、綱渡りのような格好で立って
  下さい!
 4)ここで慣れない場合、時間が掛かってもいいですから、まっすぐ立っておけるように
  しましょう。
 5)ここから本番です。そのまましっかりと目をつぶって30秒静止していて下さい!
 6)これができないと・・・不合格です(^^;
 7)今度は、その場でキオツケをして目をつぶり、50回声を出して足踏みします。
 8)50回の足踏みのあと、目を開けてみて下さい。最初に足踏みを始めた位置から
  50cm以上がズレていたら・・・不合格ですね(^^;

なぜこんな試験があるのかといいますと、飛行機は晴れ渡った空を飛ぶことだけではなく、
雲の中にも突入してゆきます。

もちろん、積乱雲と言われる雲には絶対に近づきません!
雲の中を、飛行機内の計器を見ないで飛んでおりますと、しばらくしましたら、空間失調
症という現象が起こります。
どっちが上下か?今まっすぐ飛んでいるのか?傾いているのか?真っ逆さまになっている
のか?・・・も分からなくなります。
そのまま放っておくと、本当に頭の中が重力Gの影響で脳みそが動かされたり、変形させ
られてパニックになり・・・最悪は墜落・山などに激突してしまします。
ですから、そのような状態になった時、飛行機の姿勢がどうなっているのかを知る計器を
見ながら、おかしくなった姿勢を直す訓練も熟達していったらさせられます。

 

 

飛行訓練を始めることとなって、飛行機のコックピットに座ったら、すぐに飛び立てるか
と思いきや、これまたそう簡単ではないのです。
飛行機というのは、陸の上でエンジンを吹かしてゆきますとプロペラの回転によって推力
が発生し飛行機は前に動き始めます。
そして滑走路に普通は向かい、滑走路の末端に来たらおもむろにフルパワーで離陸してゆ
くのですが・・・、その滑走路をまっすぐ走行できるかが・・・最初の課題なんです(^^)

これがまた難しいのです!
飛行機は、意外と軽いのです。
プロペラの回転の影響で機体が左に向おうとします。地上での滑走では、プロペラ効果と
いうのが働き、影響を与えます。
詳しくその原因を説明できませんが、プロペラ効果には3つあり、地上滑走には2つの
効果が特段に影響を及ぼします。

その一つはトルク効果(作用反作用の法則)といって、単発機の飛行機のプロペラはほと
んどすべて操縦席から外に向かって右回転します。プロペラの中心軸から機体にまっすぐ
串を刺したと想像しますと、プロペラ回転方向とは逆に飛行機本体には左回転させようと
する力が働きます。飛行機は、左に傾こうとします。地上ではその力が左向きにさせよう
とします。

 

 

第2の原因は、プロペラ後流というのができます。
プロペラの回転でできた風が飛行機の本体にマトワリついて後ろに流れます。そうします
と、飛行機の一番後ろにあるまっすぐ立った垂直尾翼という板に、飛行機を前から眺めま
すと風が右側の方から垂直尾翼の板を押してしまいます。そうすると飛行機の真ん中に縦
軸を刺したと考えますと、後ろの尾翼の前から向かって右側から指で押されたと想像しま
すと・・・飛行機は左に曲がろうとします。

 

 

プロペラ効果の第3は、上昇中や下降中に起こるジャイロ効果なんです。チト難しいので
す。
宇宙ゴマを知っている人なら想像ができますが、ジャイロ効果というのはプロペラの回転
面は板のようになりますね?その回転盤では、力の効果が90°遅れて発生するんです。
これは上昇や下降の時に機体に影響を及ぼします。

ですから、教官はまっすぐ飛行機を走らせなさいというのですが・・・、飛行機は左に曲がって

ゆくのです(^^;
それを修正するのに、両足のところにペダルがあり(これをラダーといいます)、それで
方向修正するのですが、最初はどれくらいの力が必要なのか判りません(^^;
まっすぐになったかな・・・と思って、気を抜きますとすぐにまた飛行機は左に曲がり始めます。

右に戻そうと、右足(右ラダーといいます)を強く押しますと極端に右に曲がり、これまたうまく

ゆきません。

全員が全員、最初、飛行機を蛇行運転させます。
これでは滑走路でまっすぐ走って飛び上がることはできません。その直線走行のできない
人が、滑走路でエンジン・パワー全開にして、飛行機を動かしますと・・・滑走路からは
み出たり、ひっくり返ったりするのです(^^;

 

 

最初は直線地上走行ばかりをやらされます。
これをタキシング(TAXING)といいます。
飛行機操縦の基礎の基礎、基本なのです。

飛行機は、エンジン全開したら墜落と直面し始めます。
自動車も、船も、ヤバいからちょっとストップってことができますが、飛行機はそれをや
りますと落ちるだけなんです。

ですから地上滑走の基本では、かなり嫌味を言われたり、叱られたり、時には暴言を教官
から吐かれます(^^;・・・飛ばすようになったら、もっと危険ですから、より厳しくなり
ます。

 

さて、皆さんのビジネス・シーンでも基本中の基本というのがあるのではないでしょう
か?

いや!・・・あるんですよ!
でもですねぇ〜、それがないがしろにされていることが多々あるし、知らないでいること
が多いのです。

それは少々の失敗でも死なないっていう観念が、ビジネスリーダーにも一般スタッフにも
あるからなんです!
会社で「死ぬ気でやれ!」って言ったら、いまどき、パワハラになる?・・・冗談じゃぁ
ない!
そんなこと言う者を採用しちゃダメなんです!

個人で自由にビジネスをやっている人は、組織のそれが嫌で辞めた人が多いのですが、
結局、一人でやり始めたら、気分は「死ぬ気」でやらないと・・・喰ってゆけない(^^;
その失敗をして、反省もしないのがニートになる・・・(^^;

そのまずい精神的素養を刷り込んだのが、なあなあ、まあまあ主義なんです!
無競争主義と言ってもいいでしょう!
戦後の自分だけができのいいエリート意識を持った左翼人だと言ってもいいでしょう!

よく暴走族をどうのこうのと非難する人がいますね!?
確かにうるさい(^^;・・・これはイカンのですが、彼らの方がはるかに命を賭けている。

だからそのような経験をしたものが真面目に、ビジネスに取り組み始めると驚くほど真剣
という意味が解る(^^)v

私の経験則でも、その辺の道を少し逸れてきたヤツの方が気骨があり、企業の中の営業な
どでは抜群の成績を上げる。
体育会系も、同様の気骨と上下関係の基本態度に長けていますね!?

話しは逸れましたが、「基本」というのは「命がけ」の精神部分にあり、教える側でも
教わる側でも、その辺をシッカリとわきまえて伝授しなければなりません。

ぜひ、皆さんのビジネス・シーンで「基本」の徹底というのを再度見直し、組織をキリッ
としたものにしてみて下さい!

 

 

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『疑似相関という心理的錯覚』

 

『疑似相関(Spurious correlation)』;それと同じ事が、地震雲や地震予知の研究の世界でも起こっています!

「擬似相関」という精神心理について、お話をしなければないません!!

 

 

まずは、Wikipediaの定義から!
『擬似相関』(ぎじそうかん、英:Spurious correlation)は、2つの事象に因果関係がないのに、見えない要因(潜伏変数)によって因果関係がまるであるかのように推測されること。

 

「擬似相関」は、客観的に精査するとそれが妥当でないときにも、2つの集団間に意味の有る関係があるような印象を与える。

2つの(確率)変数間の「擬似相関」は、第三の原因変数を導入することで生み出される。
換言すれば、AとBの間の相関を見出す。
従って、考えられる関係としては次の3つがある。
AがBを発生させるBが、Aを発生させる、またはCがAとBを発生させる最後の関係が「擬似相関」である。
そのため、「相関関係は因果関係を包含しない」とよく言われる。

なんだか、さっぱり分からない定義が書かれているようですね(^^;

 

 

もっと身近な例でお話します!
Facebookのグループ・ページの「地震の前兆」なるページが存在します。
興味本位と、もしや地震の前兆・予知について貴重な情報があるのではということで、このグループにメンバー登録しました。
数人の人は、学者の様な人で、クソが付くくらい真面目な論文やデータをアップされますが、ほとんど誰も見向きもせず、「いいね!」の数も非常に少ないのです(^^;

関心の多いアップには「いいね!」はさることながら、「コメント」がズラズラとアップされます!
そのほとんどが「怖い!」「間もなく地震が起こる!」などと、笑止千万なものです(^^;

特に面白いのは、スピリチュアル系のお人なのでしょう!?・・・「地震雲」なる写真をいっぱいアップします。
私もいささか、パイロットとして空の雲を見る事が多く、それらのアップされた写真は紛れもなく「ただの雲」が圧倒的に多いのです!

 

 

このグループ・ページの信者?の多くが、『疑似相関』の呪縛に罹っているように思えます!

「地震」というあることが起こる!
そして、本当はそれとは関係のない「見たこともない現象(雲・幻覚・幻聴)]ということが起こると、「地震」と「見た雲」「起こった現象」には関係があるように見えてしまうのですね!
これを『疑似相関』と言います。

 

 

たとえば、有名な『疑似相関』の笑い話(実話)をご紹介します!

あるへなちょこ学者が、野菜の生産量と大学進学率の関係を調べていたのです。
この「仮説」自体が突飛押しもないへなちょこでしょう!?(^^;

なんとカボチャの生産量が減り、レタスの生産量が増えると、大学進学率が上昇したというです!
と言うことは・・・「カボチャを食べると頭が悪くなり、レタスを食べると頭が良くなったからなのだ!」と結論づけて学会で論文発表をしてしまったのです(^^;
当然、知見ある先生方からひどくバッシングされました。

そんなことあるはずないでしょう!?
「食生活の変化」と「大学進学率の上昇」が、たまたま同じ時期に起こったというだけです!

もっとたくさんの笑い話になりそうなことが山ほど身の回りにあります!

 

 

特に「地震におびえている人」「どうしても地震が起こって欲しい人?」は、何かにつけて、まことしやかに「まもなく地震が起こる!」と信じたいし、他人をも同調させたい心理が働きます!

 

 

『疑似相関』・・・、生活場面で身の回りにたくさん起こっております!

このグループ名「地震の前兆」というタイトルに踊らされて、投稿する人が多数おり、それに同調して盛り上がりを狙う人もおります。
しかし、このグループの主宰者は純粋に今の科学では、まだ解明されていない「地震」の前兆事象があるのでは?とお考えになり立ち上げられたものだと信じております!

「あたしは『疑似相関』の自己心理が働いているのでは?」と一息呼吸をしてから、投稿なされることをお薦めしたいのですが、集団心理も働いて、我も我もでただの「飛行機雲」、「巻雲」「高積雲」「層積雲」などをアップします(^^;

ですから小生の場合は、この現象はなんでしょうか?というスタンスで、教えを請う気持ちを優先しております。

まことしやかにご自身が、地震前兆を捉まえる大家のような書き込みに対しては「アホか!」といたしております。
ましてや、「いついつに地震が起こります!」なんて書き込む「ド阿呆」もいるのです!
このような人間には、不思議と信者のようなフォロワーがいまして・・もう教祖様気取りです(^^;

だいたい、スピリチュアル系の教祖様の性格ってほとんどこんなものです!
自身の発言にいささかの揺らぎやブレ、不安を与えることがあってはカリスマ性が保てませんから・・・、努めて「詭弁」でやり込めます。

 

その筋の信者の皆さんは、学歴などはまずまずなのですが、オームとまったく同様に「詭弁」にコロッといきます。
「あ〜言やぁ上祐、こう言やぁ上祐!」で有名になったオームの元幹部や麻原死刑囚も、「詭弁(行き過ぎるとウソです!)」に長けていました。

 

 

先般、弱小スピリチュアル系教祖様とFB友達になっておりました。
彼が、信者向けに「おバカな投稿」(私の主観的感想です)をしたのです!
長文でしたが・・・
「"遠攻近交"は戦略の常識なのだ!」と書いたものですから・・・、私はすぐさま、「それは"遠交近攻”ですよね!?」って、コメントを入れて正そうとしたら・・・、
「新説です!」って、コメントが帰って来た・・・(^^;
これには驚きましたので、議論すべきでないので、「???」ってだけ、レコメントしたら・・・、5分もしないうちに買い込みが削除されている!

このように教祖様、カリスマ様を自認するお方達は、とにかく「謝らない!」「ミスを認めない!」のです(^^;
しかし、「おバカな教祖様」を信奉する「お阿呆な信者様達」は、教祖様のすべてを絶対に信心する(^^;

『疑似相関』的な出来事を、そのスピリチュアル系グループや新興似非宗教団体では、とにかく大事にする。
ただの「レンズ雲」でも、「虹」でも、エアラインの飛行機の中から見た「ブロッケン現象」にも・・・、大げさに感動したり、何かが起こる前兆に捉まえてしまう(^^;

時間が無駄なので私はやりませんが、上述した「地震の前兆」なるグループでの書き込みで、「いついつ地震が起こるかも!?」とか「いつまでに地震が起こっても不思議でない!」とかの書き込みと地震の事実を調べればいいのですが・・・。
まずは起こっていないことの方が多いことを、統計を取ってみると証明できます!

感覚的にそうなんですから!(^^♪

 

 

また、このように書くと「日本から遠く離れた地球の裏側に近いところで起こった地震」を「ほらっ! 言ったとおりだ!」と・・・抜かす御仁がいる(^^;

 

「疑似相関」それと同じ事が、地震雲や地震予知の研究の世界でも起こっているのです!

確かに、現代科学で解き明かす事のできない事象は無限にあります!
しかしビジネス・リーダーは、兎にも角にも「三現主義」に徹し、「現場」&「現物」&「当事者」への直接コンタクトを取り、五感を総動員して、ことの「現象」と「原因」を突き詰めようとして下さい!
そして、多くの「情報」を「取捨選択」すべく、正しい「基準・物差し・尺度」を持って精度の高い「分析」を行い、精度の高い「仮説」を立てて「判断」「実行決断」をして下さい!
そうすれば、より精度の高い「仮説検証」ができるのです!

これを「科学的思考&試行」といいます。
勝手な「疑似相関」の「妄想」を持ってしまい、大きなバイアスを掛けてしまって、実行・実践が遅れたり、真逆に早まってしまったりすることのないようにいたしましょう!

 

 

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『コツどころ』

 

【パタヤ・ビーチでのフライトです!】

 

 

前回は、地上走行(TAXING)のお話しから入りました。

地上走行は、まず真っ直ぐに・・・が科せられる課題なのですが、今度は自由に曲線を描いて曲がることをさせられます。

とはいっても、やはり飛行場にあるTaxingーWayと呼ぶ黄色線や滑走路から黄色線に沿って出る訓練が主です。

初心者のうちは、どうしても自動車に慣れているせいか操縦桿(セスナなどはハンドルに似ております)を操作して曲がろうとしてしまうのです(^^;
しかし、いくら操縦桿を動かしても飛行機は曲がりません。
両足つま先にあるラダーという方向舵を使わなくてはなりません。
ラダーというのは、自動車でいいますとやや大きめのアクセル・ペダルのような形をしております。
足のかかとを床に付けて、つま先でラダー右側で踏みますと逆の左足のラダーペダルは手前に来ます。
左右が逆の動きになるように設計されています。
右に曲がりたければ、右足を前に突き出します。左足を突き出しますと右足のラダーが手前に来て、飛行機は左に曲がろうとします。
両足のラダーには、ブレーキもついています。
ブレーキは、ラダーのてっぺんを左右同時に踏みますと飛行機全体が止まろうとします。
片方のラダー・ブレーキを踏みますと、踏んだ方に飛行機が急回転しようとします。
カーブを曲がるとき低速(基本的にはパワーをオフ;自動車ではアクセルを踏まない状態)にしてラダー・ブレーキを踏まなければなりません。ディスク・ブレーキがダメになるからです。
自動車ですとアクセルを外さなければブレーキを掛けることができないようになっています。

地上走行は、飛行場では黄色線に沿ってタキシングすることが決まっています。
今度、飛行機に乗られる時には、飛行場の線をご覧ください!

たくさんのいろいろな線、実線、点線、色別にルールが決められています。

滑走路の中心線は、白の点線となっています。
最初は、滑走路の白点線で行ったり来たりのタキシング訓練を受けますが、少し慣れてきたら、滑走路外の黄色い線の上をタキシングさせられます。
セスナのような主車輪が後ろの2本、前に小さな前輪が1個のような後輪式飛行機では、前輪がピタっと線に沿ってタキシングできるかどうか?また止めるときには、ピタッと決められた位置に前輪が止まるか?がチェックされます。

こればかりさせられると飛行機を操縦したくなくなりますので、教官も心得たもので途中から上空に行きます。

 

上空に行きますと、これまた基本を徹底的に訓練させられます。
これがなかなかうまくゆかないのですが、コツをつかめば・・・なんじゃぁ〜こんなもんかぁ〜!となるのですが、意地悪な教官はそれを教えてくれません。

特に私の日本での最初に出会った教官がそうでした。
飛行時間1万5千時間を自慢する職人タイプで、
「だから高齢訓練者はダメなんだなぁ〜」
なんて・・・ぬかし上がる(^^;・・・・あれれ、私としたことが・・・(^^;

 

米国の教官に習えば、一発でコツを教えてくれます。
日本での自家用パイロットが育たない原因はこの辺にありそうです。
ただ・・・、もちろん米国に行けば簡単かというと・・・一応、教官の話している英語が聞き取れ、理解できなくてはなりませんので・・・訓練される人によっては同じであることも・・・(^^;

空の上での基本と言いますと、第1番目は水平直線飛行です。
書いて字のごとく、水平に、まっすぐ飛ぶことなんです。

空の上で飛んでいる飛行機を想像していただくのに、私は氷上と同じだとお話します。
飛行機は空の上を滑っています。
飛行機が少しでも前のめりになりますと、スキーで滑り落ちるのと同じようになります。
もし左に傾きますと、左斜面の上を滑っているのと同様に飛行機は左に先進しながら滑り落ちてゆくのです。

前のめりのことを機首を下げる(ピッチを下げる)と言います。

左右どちらでも傾きますとその方向に滑り落ちてゆきますから、高度がドンドン下がってゆきます。
そうすると・・・スピードが出始めるのです。
特に機首下げを止めようと、こんどは機首を上げますと飛行機は上昇しますが、急にスピードダウンします。

そうしますと推力がなくなり、それが結果的に揚力(浮き上がる力)を弱め、これまた高度が落ちるのです(^^;

飛行機は水平でないと高度が上下します。

特に初心者が操縦をしますとスピードが速くなったり遅くなったりしながら波のように飛行機は上下しながら飛びます。
後ろに座っている人は、船酔いすることがあります。

また飛行機は左右どちらかに傾きますと滑って高度が落ちると言いましたが、それだけではなく傾いた方に旋回を始めます。
そうしますとまっすぐ目的の方向に飛んでいってくれません(^^;
その上、高度が下がる・・・(^^;

このように飛行機を水平にまっすぐ飛ばすことが初心者には非常に難しいのです。

 

自動車や船は、上下になることはありません。

もちろん道路が上下していたり、波があれば確かに上下するでしょうが、簡単に姿勢は復元します。
飛行機は、その復元のコツをマスターしなければ大変なことになります。

「水平直線飛行」という基本ができてから、しっかり座学で航空工学の理論を学び、それから今度は旋回という方向転換の訓練などに入ります。

 

旋回については次回、お話します。

実は本来、仕事・作業も飛行機の訓練と同じなのです!
基本を学ぶ・・・実は「コツどころ」を学ぶことは非常に重要で、かつその後の教育訓練、実務に欠かせないことであることを強調したいのです。

その「コツどころ」というのは、「教え方」によって天と地ほどの違いがあることを知る必要があります!

冒頭に書いた、日本でのあのクソッタレ教官(あれっ・・・また私としたことが・・・)に教わっていたのでは、未だに私は飛行機の操縦ができていないでしょう!
もちろん創意工夫によって実技が上手になり、考えることによって、より的確な実技能力がつくことを否定するのではありません!

 ※教育・訓練の基本は「コツどころ」なのです!

 ※教育・訓練は、教育する側の「情熱」と「心づかい」なんですね!?
 ※教育・訓練される立場にいる者より、教育する者によって、その成否が左右されることは自明なんです!

 

教育・訓練を担当する者は、
1)教育・訓練をやりつづける環境づくりをしなければならない。
 お膳立てのための計画、根回しができることなのです。そして、何よりも大切なことは企業のトップが、我が社の教育・訓練の

 重要性を認識していることなんです!
 本来、人事の総責任者はナンバー2が司るべきなんです。会社にある仕事は、すべて人がやるんですから・・・。

 仕事と人を結び付けることのできるのは多くの経験を積んでいる人にほかならないでしょう!?

 

2)教育・訓練をやらねばならない環境をつくっていくことも重要です!
 まさに動機づけなんです!
 そのための方法として、
  ・報酬による奨励
  ・懲罰による恐怖
 がありますが、これらはどちらも一時的なもので外部から与えられるものですよ ね!?

 そこで、教わる人の「心構え」を変えることが最も大切な環境づくりとなります。
 良い思考と良い習慣づくり、言うことは簡単なのですが非常に難しい・・・。

 『教育・訓練には時間がかかる』ことを肝に命じておかなければなりません。
 忍耐のいる事業なんですよ!
   生半可なビジネスライクな気分で教える側に立つことが絶対にやっちゃぁダメですよ!

 教育・訓練は、「教える者」と「教わる者」との『戦い』なのです!
 教わる者が『なるほどぉ〜わかった!』と言って、身をもって例外なく実践し続けたとき、教えた者は教えたことになるのです!

 教えたにもかかわらず、それができなかったり、それを実行しなかったら教えたことにはなりません!
 『教えた』という自己満足のみなんです!

 

4)教育・訓練から習慣へ
 『しつけ』という字は躾』と書きますよね!?
 書いて字のごとく「からだが美しい」となっています。
 『しつけ』とは、「しつづける」ことでもあります。当たり前のことを当たり前にしつづけることは並大抵のことではありませ  

 ん!

 だからこそ、それが自然とできるようになったら、その姿は美しいですよね!?

 スポーツなどのプロ選手のフォームが美しいのも自然だからなんです!
 簡単なことと、楽なこととは違うもです。簡単なことほどやりつづけることは辛いことはご存じですよね!?
 人が簡単だと思うことをきちんとやりつづけることができるようになったとき楽になるんです。

 辛いことに一本筋を通すと『幸』という字に変わることは以前にもお話しました。

 また働くというのは「ハタを楽にさせること」ですよね!?
 面倒なこと、他人がやりたくないことがやれることでもあるんです。

 企業においても、当たり前のことを、簡単なことが、やり続けられることのできる時、企業文化が明確になっていると言います。
 CI(コーポレート・アイデンティティ)戦略などと一時、もてはやされた時期がありましたよね!?
 最も大切なポイントは『企業のしつけ』を確立することなんです!
 ロゴを作ったり、色を決めたりするのがCIではないのです。

 例えば、販売接客トークをきちんとロール・プレイング(役割演技法;互いに役割を演じながら話しかたの訓練をする手法)に 

 よって繰り返し、飽きもせずやりつづける企業はさすがに競争に強いです!

 筆者のお手伝いしてる企業は、毎朝の朝礼時、男子も女子も一緒になって行進訓練と大声を出す訓練をやりつづけています。
 ですから営業所に入っていきますと、それはそれは素晴らしく気持ちのいい応対を受け感激します。もちろんその地域の名物にも

 なっておりまして、実績もどんどん上がっております。

 また、教育・訓練の基本は、良いことを素直に受け入れることであります。
 『学ぶ』とは、『まねる』⇒『まねぶ』⇒『まなぶ』に変化したものなんです!

 日本のお稽古ごとは、すべて型から入りますね!?型をきちんとやりっづけることによって心を知るんです!

 

    「千日の稽古を鍛とし、百日の稽古を練とす」(宮本武蔵〉

 

「千日」「百日」も同じことを繰り返し、繰り返し練習、訓練して始めて、身につくんです。

飛行機の操縦も自動車、自転車の運転も・・・。
そのために教える人の「コツどころ」が絶対不可欠となるんです!

 

御社の組織風土に、教える人の「心構え、心得」というのがきちんと示され、醸成されていますか?

 

私が、日米中の三つの国で飛行機の操縦訓練を受けた実感を述べますと、
・まず中国は、お国柄、日本人をお客様として扱い、飛行機に乗せてその楽しさを教えるために観光フライトを主とした。

・日本では、欠点を見つけてボロかすに言い、質問すれば「何々を読めば判る!」って逃げるんです。
    そして、操縦訓練中も「なにやってんだぁ〜!」と罵声だけ(^^;
    帰還してきたら、「今日、何がまずかったか思い返して、復習しておくように!」  だけ(^^;

・米国では、フロントガラスにマークを入れてくれたり、計器の重要ポイントにマークを貼ってくれたり、帰還してから飛行機の

 模型とモデル計器を使って、丁寧に教えてくれるのです。

 その上、操縦訓練中は「いいね!」マークを多用し、ミスったら「もう一度やってみましょう!」と先にお手本を示してくれるの

 です。
   それだけではありません!
   米国のマニュアル、テキストは数え切れないほどあるのです。

 最近では、eラーニングもあり、インターネットでビデオ・マニュアルがあります。
 クイズと呼ぶ、テスト問題も豊富なのです!

 私が、チェーンストアの世界に足を踏み込んだとき、米国のスーパーマーケットと日本のスーパーマーケットの違いを米国本土で 

 確信しました。

 米国に存在するマニュアルが、当時の日本にはほとんどなく、それを日本にもという使命感を持ったのも、飛行機の教習(教育

 訓練のこと)で確信した「コツどころ」なんだよなぁ〜というべき感動があったからです。

 人類生成発展のために「コツどころ」を伝授し続ける風土を作ろうではありませんか!
 もちろん「以心伝心」の、書けない、話せない深い深意・真意をマニュアルにせよなんて言っておりませんから・・・(^o^)/

 

 ありがとうございました(^o^)/

 

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『雷雨、雷雲(Thunderstorm)という現象』


【GUAM:Cocos Island】

今回は、前回書き切れなかった続きとさせていただきます!

「雷雨、雷雲(Thunderstorm)」は大気の対流によって発生します。
不安定(Unstable)な大気の代表例なんですね!
大気の熱が上昇することを上昇気流(Convective Current、もしくはConvection)と言います。
小さな規模の上昇気流(Convective Current)はあちこちで発生しております。
どでかい上昇気流(Convective Current)が「雷雨、雷雲(Thunderstorm)」です。

どのような現象なのか?
典型的な例ですが、昼間、太陽の直射日光で地面が熱せられ発生します。
地面付近に存在する湿った空気が、地面の熱で暖められ上昇して発生するわけです。
上空にある大気は地面の熱では温められることがありません!
そのため、暖められた上昇気流と上空の大気との温度差が大きくなり、大気がもの凄く不安定になってしまいます。
温度差が大きければ大きいほど上昇(対流)も強くなり、「雷雨、雷雲(Thunderstorm)」が発生しやすくなります。

地面の加熱だけが原因ではありません。
テレビの天気予報でよく気象予報士が「上空に冷たい寒気が入り込んで・・・」と言います。
このような状態でも同じ「雷雨、雷雲(Thunderstorm)」が発生する条件を作ります。
上に冷たい物が入り込むということは、下の方が暖かいという訳ですから、その境目に対流が起こります。

多くの場合、前線付近で暖かい大気が冷たい空気の下に入り込んでも同じ事が起こりやすくなります。
前線では初めから雲が多いので、「雷雨、雷雲(Thunderstorm)」が発生しても見えない事があります。
この「見えない雷雨」のことを英語では「Embedded Thunderstorm」とも言います。
小型機では、あまりにも高価なので、そのような気象レーダーを登載していません。
ですから飛行前に天気図を見て、前線付近に向かうようでしたら緊張するくらい???の注意が必要です!!

有視界飛行(VFR:Visual Flight Rule)でも、この雲の下は気流の乱れが大きくて危険です。
強烈な「ウィンド・シアー(Wind-Shear)」が頻繁にあります。
旅客機でも、下降気流で離着陸時に地面に叩き付けられる時もあるぐらいですので、「雷雨、雷雲(Thunderstorm)」が予報されている時は飛行を取り止めるか、数時間待つことが不可欠です!
私の経験では、1時間程我慢するだけでかなり状況が良くなることがありました。

「スコールライン雷雨:Squal Line Thunderstorm」というのが、もっとも危険な状態の「雷雨、雷雲(Thunderstorm)」です!
前線性ではないのですが、複数の「雷雨、雷雲(Thunderstorm)」が並んでいる状態です。
これは最も威力が強くて、「雹、氷の塊(Hail)」「竜巻(Tornado)」「猛烈な乱気流」「強烈な雨」などが混在します。
特に起こり易いところは、「寒冷前線」の前方です。

「雷雨、雷雲(Thunderstorm)」の時には、「ひょう(Hail)」が発生します!
「ひょう(Hail)」とは、「氷の塊」のことです。
雲の中で発生した雨の粒(液体)が上昇気流で上の方に持って行かれ、他からのモノと合流しで大きくなった液体が途中で凍ってしまった状態です。
地表に向かって落ちて行きますが、途中で溶ければ単なる雨となります。
凍ったまんま、地面に到達しますと「ひょう(Hail)」と呼ばれます。

上空で「ひょう(Hail)」に遭遇しますと、機体に穴を開けたりする時があります!
だって石が飛び交う中に、飛行機が時速100〜300キロで飛んでいると想像して下さい・・・(^^;

実はこれは知っていてお得情報です(^^♪
上昇気流がどんなに強烈であっても、大気の状態が物凄く不安定でも、「逆転層(Temperauture Inversion)」が強くても、物凄く強い前線や低気圧があっても・・・、実は大気に「湿気、水蒸気、水(Moisture)」がなければ雲はできません!
もちろん「雷雨、雷雲(Thunderstorm)」もできません!
雨は、もちろん絶対に降りません!
強烈な乱気流の可能性はありますが、大気に十分な「湿気、水蒸気、水(Moisture)」がなければ雲やヒョウやアラレの現象は発生しません(^^♪

空気がカラカラに乾いている砂漠地帯や、私の知っているところでは、米国西海岸などでは強烈な上昇気流があっても雲が出来ません!
日本だと、湿気が多くて夕立になりますね!?
とにかく、これは十分な湿気があるからなのです。

多くの気象現象は、この「湿気(Moisture)」の存在が必要なのです!
ですから「雷雨、雷雲(Thunderstorm)」発生の必要条件は、多くの湿気があることです!

「雷雨、雷雲(Thunderstorm)」が起こるための条件があります。
その条件は、始めに何らかの理由で大気が不安定になることです!
直射日光もあれば、大気の移動などが考えられます。
その不安定さが「雷雨、雷雲(Thunderstorm)」の元なる「上昇気流や対流(Updraft and Convection)」を作り出します。

もう一つの条件として湿気が必要です。
湿気がなければ雲すら出来ません!
なんどもくどく書くようですが、大気がかなり不安定で、上昇気流があっても、湿気がなければ乱気流が起こるだけです!

「雷雨、雷雲(Thunderstorm)」発生に必要な条件は、
 1)不安定な大気 ⇒ 上昇気流が発生しやすい状況 ⇒ 大量の空気と湿気を上に持ち上げる

 2)十分な湿気:無ければただの乱気流だけ・・・

 3)「気温低減率(Lapse Rate)」が大きいこと!
  高度に比例して大きい気温差が強いと上昇気流を生みます。

「雷雨、雷雲(Thunderstorm)」のライフスタイルは、3つのステージとして次の物があります。
 1)「積雲ステージ(Cumulus Stage)」:出来始めの状態

 2)「成熟期(Mature Stage)」:地面に雨が降り出す状態で最も危険
 3)「放散ステージ(Dissioating Stage)」:終焉と言いますか、最後の形ですね!?

1)「積雲ステージ(Cumulus Stage)」:乱雲が生まれる状態とだんだんと発達状態です。
 上昇気流ばかりで、雲がグーンと上に伸びていきます。
 上空では気温が低いので、水滴がドンドンと溜まってきます。
 最初は雲だけですが、途中から雨や雪の状態になります。
 しかし雨ができても上昇気流が強いので下に降らず、上昇風によって上空へ押し上げられます。
 あの「入道雲(Towering Cumulus)」が代表的な雲ですね。
 上昇気流の強さと雨や雪の重さのバランスが崩れるまで、上昇気流とこの「積雲ステ ージ(Cumulus Stage)」は続きます。

2)「成熟期(Mature Stage)」:地面に雨が降ってくる状態です。
 最も威力の強いステージなのです!
 雨が降る段階ですから「Cumulo-nimbus(積乱雲)」と言います。
 上昇気流によって、上へ上へと押し上げられた雨や雪は、気温の低下と共に大きくなります。
 しかし上昇気流にも限界があります。
 雨などの重さが上昇気流よる力よりも大きくなりますと、今度はその雨などが一気に下に落っこちる訳です!
 結果、地上に雨をもたらします。
 その時、水滴(雨)には摩擦抵抗がありますから、周囲にある空気までも下に引きずり落とします。
 そして、その下に行く力が「下降気流(Downdraft)」を発生させます。
 「雷雨、雷雲(Thunderstorm)」の「成熟期(Mature Stage)」の中では、上昇気流と下降気流がランダムに多発します
 から、強い乱気流やウィンド・シアーが発生する訳です!
 それが余りにも強すぎますから、まともにその境目に遭遇しますと、どんな航空機(飛 行機)も、ほぼ間違いなく破壊されてしま 
 う危険性があります。

 また、この上昇気流と下降気流での境目では空気が強烈に擦れ合うので、大量の静電気が発生します。
 その静電気や地面と雲の電極の差などで「稲妻(Lightning)」が発生します。
 この時に発生する音が「ゴロゴロ」と言う雷鳴です。英語では「Thunder」と言います。
 この「稲妻(Lightning)」が「雷雨、雷雲(Thunderstorm)」の最大の特徴です。
 「雷雨、雷雲(Thunderstorm)」と言うには、この「稲妻(Lightning)」がなければなりません!
 成長して重くなった「霰:あられ(Hail)」は下に落ちますが、軽い「氷晶(ice crystals)」は上に持ち上げられます。
 なんと「霰(Hail)」は負の電荷、「氷晶(ice crystals)」は正の電荷に帯電するのです! 雲の上層には正の電荷が蓄積され、
 下層には負の電荷が蓄積されますから・・・、
    雷様は、基本的には上から下に落っこちます(^-^)
    横に雷様が走るのは、落ちる「霰(Hail)」の外側にできつつある「氷晶(ice crystals)」が水平線上に存在したときです。

 「成熟期(Mature Stage)」は地面に雨が落ちてきて、下降気流と上昇気流が同時にあり、威力が最大となり、乱気流が最も
 強く、非常に危険なのです!
 上下の違いがあるのは「ハサミ」の原理と同じです!

 「積雲ステージ(Cumulus Stage)」では上昇気流だけなのですが、「成熟期(Mature Stage)」 では、その上昇気流に下降
 気流も混ざり、乱気流の威力は「Cumulo-nimbus(積乱雲)」 の中でも最強となります!

 「Cumulo-nimbus(積乱雲)」の雲の下ではウィンド・シアーがありますので、有視界 飛行(VFR)であっても絶対に危険で
 す!

 もちろん「積雲ステージ(Cumulus Stage)」でも「入道雲(Towering Cumulus)」がニョキニョキ段階でも強い上昇気流が 
 ありますから、乱気流は強いのですが、まだ下降気流がないので「成熟期(Mature Stage)」の「Cumulo-nimbus(積乱
 雲)」よりかは、威力は若干弱いですが危険には変わりません!

 「積雲ステージ(Cumulus Stage)」でも、たまに急激な下降気流が生まれたりします。 それが「マイクロ・バースト
 (Microburst)」と呼ばれる現象です。
 非常にく限られた範囲で、強烈な下降気流が落ちてくる様な現象だそうです!
 地面にぶつかりますと、猛烈な風が外側に向かって発生します。
 その時に、飛行機が通過しますと急激な速度変化が発生し、旅客機でも墜落するそう です!

3)「放散ステージ(Dissioating Stage)」:「下降気流(Downdraft)」が中心になります。 これは終わりに近づいている状態
 です。
 どんなに強い「雷雨、雷雲(Thunderstorm)」でも、最後は威力がなくなります。
 上昇気流がなくなってきますと当然のことながら威力が弱くなっていきます。
 まだ一部では少しだけ上昇気流が残っていることもありますので、ゴロゴロ言う時があっても量は減っていきます。


今回のビジネス・リーダーへの教訓は、「会社の寿命(ライフ・サイクル)」ついて、お話します。
「雷雨、雷雲(Thunderstorm)」のライフ・サイクルがあるんだということを理解しましょう!

会社・製品・サービスには、生けとし生けるモノ(人間や生きモノ)と同様に、その誕生から衰退までの寿命があります。
これを「ライフ・サイクル」と呼びます。
一般的に、「導入期」 ⇒ 「成長期」 ⇒ 「成熟期」 ⇒ 「衰退期」があります。

昨今、このサイクルの期間がどんどん短くなってきています!
この事実を無視して、というより事実を認めたくなく目を背ける精神構造がビジネス・リーダーにはあるということを自覚すべきです!

企業、製品、商品、サービスは、「必ず売れなくなる時期が来る!」という事実です!

「いや!そんなことはない! 我が社の製品・商品・サービスは業界一なんだから!」と思いきや・・・「シャープ」はあっという間に沈没しましたよ!(^^;
そのことを自覚しないと後々、致命的な問題を引き起こすことになります!

現在、我が社は、我が社の製品・商品・サービスが、ライフ・サイクル上のどのステージにあるかを把握しておかねばならないのです!
我が社が成長・発展していくためには、今後、どのような手を打つべきかの「戦略」を常に検討しておくべきなのです。

「経営計画」「事業計画」を策定したが、その通り企業を成長・発展させていくところもあれば、残念ながら未達成に終わってしまうところもたくさんあります。
 
その違いは?

企業・組織、製品・商品・サービスのライフサイクル上の「成長ステージ」を無視した計画を策定していまうことが最大の原因です!

「製品のライフ・サイクル」をご存じの方は多いと思います。
一般的に「4つの段階」に区分されています。
 「導入期」 ⇒ 「成長期」 ⇒ 「成熟期」 ⇒ 「衰退期」
です。

それぞれの段階に、以下のような特徴があります。
 1)導入期 
 製品を市場に投入し、販売量・販売金額が緩やかに伸び始める時期です。
 売上を高めるには、まず市場での認知度を高める必要があります。

 2)成長期
 製品が、市場で受け入れられますと販売量・販売金額とも順調に伸びます。
 その伸びは、驚くほどと言っていいでしょう!
 「有頂天」になる直前時期ですね!?
 この段階で、着実に「生き残る」ためには、「マーケットシェア」を「最大化」する ことが必要不可欠なのです!

 3)成熟期
 販売量・販売金額が安定してきますが、伸びは鈍化します。
 横ばい状態を辿る時期ですね!?
 製品・商品の普及率はほぼ限界に達します。いわば「飽和状態」に達します。
    「頂点」に達した思うべきです!
    「頂点」が「有る」から「有頂天」なのです!
    このまま慢心していたり、手をこまねいていますと・・・「奈落の底に真っ逆さま」は必然なのです!

 4)衰退期
 販売量・金額とも需要が減退し、落ち込んでくる時期です。
 状況に応じて、勇気を持って「撤退」を検討する必要が出てきます。
 「引き際」が重要なのです!

以上のライフ・サイクル論は、一般的に誰もが知っているものです。

ここに
 5)思い切った「事業転換期」を加えるのです!
 この「事業転換期」は、3)成熟期に決断することを強くお勧めします。
 いわば「第2の創業」であったり、再度、足下を固める意味での「事業ビジョン」の策定時期なのです!

この「事業転換期」に、再度、創業したころのことを思いだし、より深い次のステップを踏んで対策を講じることを強くお勧めします!

 1)「開墾」ステップ:市場調査や人員戦略が中心の時期です!
     とにかく、市場調査を綿密に行い「需要」を掘り起こします。そのためにも、その後のためにも組織人員の異動も含めた戦略
  を策定すべきです!

 2)「種付」ステップ:営業や宣伝活動が中心の時期です!
     とことん、営業に特化し、思い切ったプロモーション(広告宣伝)活動を人海戦術で行うのです!

 3)「開花」ステップ:営業や宣伝の効果が現れる時期です。
     しっかりと「実を結ぶ」ために、肥やしをやり、水を切らさないことです!

 4)「結実」ステップ:開花の結果は、とりもなおさず契約に結びつく時期です。
  販売がいよいよ順調に進む時期です。
  組織ムードも高めることです!

 5)「収穫」ステップ:売上げが継続し、利益回収される時期です!
  ここで散財は厳禁です! 「ダム経営」に徹するために、利益を次の再循環のために 利益蓄積すべき時期です!

 6)「休息」ステップ:事業を休むことではありませんが、いままでステップの反省を
  しっかり行うのです!そして、今後の指針を再度明確にすべき時期です!

企業・組織も農産物とまったく同様に、耕して、種を蒔き、四季に応じた手入れをシッカリすることによって、収穫期に豊かな実りをもたらしてくれるのです!
雑草が生えているのに、それらを抜かず、水をやり過ぎたり、肥料をやらなかったりすれば、植物は収穫を迎える前に枯れてしまいますね!?

企業・組織にも、人生にも「四季」があります。
「冬」の次には、必ず「春」あります。「春」の後には「夏」が・・・。
「夏」の後には必ず「秋」が・・・。
これが「自然の理」なのです!
その四季折々に為すべきことをするのです。
決して、四季が逆転・スキップ現象を起こすことはありません!
ところで・・・「STAP細胞」はどうなったのかな?・・・関係ないか!?(^^♪

再度、ビジネス・リーダーの皆さんは、自社組織の「ステージ」を『脚下照顧』してみて下さい!

ここで一旦、パイロット・ビジネスいろは考は書き止めします。
これからいよいよ新入社員が企業・組織に入社してきます。
ウィーク・デーにはしばらく毎日、「新社会人の皆さんへ! 人生いろは考」をアップすることにいたします。



 

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